2009年 03月 01日
ロッキー |
し、知りませんでした
真面目に見たら、めちゃくちゃ、よくできた人間ドラマでもあったのですね。
先日、偶然。新聞で読んだ、この作品に関するエピソード。シルヴェスター・スタローンには、かなり長い不遇時代があったこと。それを経て、自らを投影しつつ?書いた脚本であること。
それを持ち込んだら、大いに評価されたものの「映画会社が考えるスターが演じる」のが納得できず、根性で主演してしまい、大快挙!(なにせ、アカデミー賞の作品賞ですもんね)なオハナシに「へ~ぇ」
そういう興味から見た分、よけいに驚いてしまったのでした
最下層でくすぶる、なんとも不器用な感じが、すっごく雰囲気で、それゆえの恋や友情が、たいへんリアリティ… 「なるほどなぁ」とえらい感心
歳月を経て、全然、色あせてないないのがスゴイです
(また、これまた知らなくてコケてしまったのですが、エイドリアン役のタリア・シャイア。ゴッドファーザーに、この作品と、一体。何者?と、調べてみたらコッポラ監督の妹であったとは! のけぞるやら、納得してしまうやらで (^_^;)ゞ)
だけど、なんといっても、音楽が… 神!
映画って予算じゃないんですね(低予算ゆえのエピソードの数々、可笑しすぎ)
運と気合い!もありますよね。改めて、しみじみ…
ダンナさんの「こういう作品。逆に今の方がウケるんじゃないかなぁ…」に同感
シルヴェスター・スタローンを見る目が、大幅に変わった次第
(「ランボー」も脚本に名を連ねてたのに、これまた、驚くやら納得してしまうやら)
真面目に見たら、めちゃくちゃ、よくできた人間ドラマでもあったのですね。
先日、偶然。新聞で読んだ、この作品に関するエピソード。シルヴェスター・スタローンには、かなり長い不遇時代があったこと。それを経て、自らを投影しつつ?書いた脚本であること。
それを持ち込んだら、大いに評価されたものの「映画会社が考えるスターが演じる」のが納得できず、根性で主演してしまい、大快挙!(なにせ、アカデミー賞の作品賞ですもんね)なオハナシに「へ~ぇ」
そういう興味から見た分、よけいに驚いてしまったのでした
最下層でくすぶる、なんとも不器用な感じが、すっごく雰囲気で、それゆえの恋や友情が、たいへんリアリティ… 「なるほどなぁ」とえらい感心
歳月を経て、全然、色あせてないないのがスゴイです
(また、これまた知らなくてコケてしまったのですが、エイドリアン役のタリア・シャイア。ゴッドファーザーに、この作品と、一体。何者?と、調べてみたらコッポラ監督の妹であったとは! のけぞるやら、納得してしまうやらで (^_^;)ゞ)
だけど、なんといっても、音楽が… 神!
映画って予算じゃないんですね(低予算ゆえのエピソードの数々、可笑しすぎ)
運と気合い!もありますよね。改めて、しみじみ…
ダンナさんの「こういう作品。逆に今の方がウケるんじゃないかなぁ…」に同感
シルヴェスター・スタローンを見る目が、大幅に変わった次第
(「ランボー」も脚本に名を連ねてたのに、これまた、驚くやら納得してしまうやら)
by noho_hon2
| 2009-03-01 16:54
| 映画
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