相棒7 最終回スペシャル
サブタイトルは「特命」
ついに注目の新相棒。ミッチー・神戸尊(かんべ たける)登場!

いきなり、八つ墓村かトリックか、ってな、ものものしい雰囲気の奥深い山村が舞台。
いつも、お約束の大都会・俯瞰図からはじまるよう、大半が都市部を舞台としてるので、なかなかに新鮮です

よく、人と人の相性は、友人でも、恋人や夫婦でも「どこか似てるか、まったく逆がヨイ」といいますが、亀山薫が典型的・後者タイプなら、ミッチーは、かぎりなく前者より? だからこそ、あえてのチャレンジ・パターンだったのでしょうか?

ダンナさんの「今にして思えば、亀チャンだと、雰囲気がマイルドだよね。右京さんひとりだと、どんどん、とんがる」って指摘が印象的でした。私は、かぎりなく、中和剤的なところがあったかな?と感じていたのですが (^。^*)

薫も、当初は、うっとうしがられたり、なかなかかみあいませんでしたし、ミッチー・神戸も、「特命」と銘打って、実質的には左遷? 一見。クールなインテリに見えて、ちょっとオトボケで、無謀な面がある(乱暴運転)のも、興味深いところ。

喜怒哀楽を、明快に身体で語る薫に対し、パソコンで語る神戸は、かなり現代的

オハナシは、少し頭は弱いけれど、ある方面に大変な能力をもつ(具体的には瞬間記憶能力と、それによる、精密な点描画を描く)サヴァン青年、きーちゃんが描いた、なんとも奇妙な絵がきっかけで、物語ははじまります。

そこから見えてくる、諸々の事情… どんどん奥深くなる真相は、なかなかに見ごたえありました。おなじみ、捜査一課も、ほどよい立ち位置、(サポートしつつも、プチ・ユーモア・ポジション)だったしね。

印象的だったのは、右京さんの「善人なればこそ、鬼の餌食になりやすい」って台詞が、この事件を物語ってたような。まるで、森の「なにかに取り憑かれた」感の、ちょっと切ないオハナシでした。悲運の兄弟。とくに姉の真弓(宮本真希)が、胸に響く存在感

神戸尊のプロフィール紹介としても「…なかなか…」だった気がします。

杉下と亀山が、反発したり、認め合ったり、時間をかけて、どんどん相棒らしくなっていったように、この2人も、どのように、噛み合っていくのでしょうか?
そのあたり、今後の大いに注目部分です
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by noho_hon2 | 2009-03-19 08:05 | ドラマ | Trackback(17) | Comments(7)
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Tracked from 山南飛龍の徒然日記 at 2009-03-19 08:25
タイトル : 相棒7 最終回
終わりましたね。注目は何と言っても初登場のミッチーこと神戸です。やることなすこと、一々優雅すぎて笑えました。これじゃあ、まるで私じゃないですか!? Σ( ̄□ ̄;失礼・・・冗談はさておき、ミッチー良かったですね。思っていた以上に相棒の雰囲気に合っていまし...... more
Tracked from 日々“是”精進! at 2009-03-19 09:25
タイトル : 「相棒seasson7」最終回スペシャル
 最終話「特命」東京郊外の村から特命係あてに1通の手紙が届いた。手紙を読んだ右京は村を訪れ、手紙と一緒に送られてきた1枚の絵を基に捜査を始める。絵には山小屋で血を流して死んでいる女性、貞子が描かれ、貞子の夫の源一と血が滴り落ちるナイフを持つ源一の弟、晋...... more
Tracked from 不定期雑記 at 2009-03-19 09:46
タイトル : 7-19 特命
とうとう最終回です。そして神戸尊くん初登場。 家事をやりながらになってしまったので、落ち着いては見られなかったのですが、かといって後からDVDで見るのも…待ちきれないしね!ということで。 ネタばれは以...... more
Tracked from Akira's VOICE at 2009-03-19 10:36
タイトル : 相棒 Season7
最終回の感想 ... more
Tracked from ぷち丸くんの日常日記 at 2009-03-19 11:55
タイトル : 相棒 最終回SP「特命」
特命係に届いた手紙を読んだ右京(水谷豊)は、東京郊外の村へと向かう。 手紙には一枚の絵が添えられていた。 描かれているのは、山小屋で首筋から血を流している女性・貞子(大塚良重) と、それをうなだれて見ている貞子の夫・源一(前田吟)、血が滴るナイフを 持って立つ... more
Tracked from 荒野の出来事 at 2009-03-19 13:44
タイトル : 相棒 season7 第19話 最終回 感想
 相棒 season7  第19話  『特命』  中々面白い人材だw    -キャスト-  杉下右京:水谷豊  神戸尊:及川光博  亀山美和子:鈴木砂羽  宮部 たまき:益戸育江  米沢 守:六角...... more
Tracked from ドラマハンティングP2G at 2009-03-19 13:55
タイトル : 相棒 season 7 第19話「特命」
3月18日(水)よる8:00~9:54 最終回2時間スペシャル 第19話「特命」 警察庁の神戸尊(及川光博)という男が警視庁特命係に左遷されてくる! 一体何をしでかして特命係に配属されることになったのか?一方、右京(水谷豊)は尊の配属初日、彼に会おうともせず、ある山奥の村..... more
Tracked from またり、すばるくん。 at 2009-03-19 14:18
タイトル : 「相棒シーズンⅦ」最終話
最終話「特命」 視聴率19.5%... more
Tracked from 平成エンタメ研究所 at 2009-03-19 15:53
タイトル : 相棒 「特命」
 絵から読み取る犯罪の真実。  天井から垂れ下がっているロープ。  血を流して死んでいる女性。その傍らで嘆いている男。  包丁らしきものを持っている男。  そして注意してみるとネズミが見える。  推理ドラマとしてはこの絵に描いてあるとおり。  <自殺でもあり他殺でもある>  <殺された女性には保険金>  あまりひねりはない。  ただ「ダビンチコード」の様な絵画ミステリーを見られて満足。  今回のポイントは新相棒・神戸尊(及川光博)。キャリアの秀才タイプ。  右京(水谷豊)とどう絡むか?  まず最...... more
Tracked from レベル999のマニアな講義 at 2009-03-19 17:56
タイトル : 相棒シーズン7 第19話最終回sp やって来た男
『特命』内容警察庁の警視・神戸尊(及川光博)が、小野田(岸部一徳)らに上手く言われ、特命係に、、半年という約束でやって来る。。。勿論、警部補に降格。配属されても、、杉下右京(水谷豊)がいない。。。10年ぶりの警視庁と言う事もあり、挨拶回りをすると、どう...... more
Tracked from Sweetパラダイス at 2009-03-19 19:15
タイトル : 相棒season7#19最終回スペシャル
この作品、面白かったので終わってしまうのは残念ですきっと!きっと!相棒season8があると信じてます噂のカレが登場しましたね〜いろんなところで噂になってたカレ@ミッチーミッチーなかなか良かったですよね〜特命係調査に任命されミッチーまさか左遷されたって...... more
Tracked from ○雪愛のやねうら部屋○ at 2009-03-19 22:38
タイトル : 相棒 Season7 最終話
最終話「特命」 脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治 ミッチー!!レザーのコートとGTRカッコよすぎ★!! てな訳で、なになに…神戸の役割は 警察に特命が、杉下右京が必要な人物かどうか調査して来い?? まぁいわゆる…スパイ、ですか??? ってかエライ人の、「半年もあれば充分だろう」、って発言が なんか引っかるんですけど…。。。 もうナニ?これからは神戸君の右京観察日記(?)を パソにカタカタ打ち込む風景が習慣化されるって事なのか(笑)??? しかしそのエライ人の発言を...... more
Tracked from 三毛猫《sannkene.. at 2009-03-21 22:06
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絵の向こうにある残酷な真実。 「season 7」第19話(最終話)... more
Tracked from ドラマでポン! at 2009-03-22 17:55
タイトル : 「相棒7」最終回☆☆☆
「君は亀山くんの代わりにはなれませんよ」ああ、ずっとこの言葉が聞きたかったんですよね(><)聞いてから思えば確かに、誰でもに言う台詞で無し。去られてすぐ口にするものでも無し。亀山くんのいない「相棒」に哀しくも慣れてしまった頃、満を持して与えられたご褒美...... more
Tracked from §相棒馬鹿 at 2009-03-22 22:06
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ミッチーなかなか良かった。ミッチー、正直言うと好きなんだ(何の告白) 右京とは似たもの同士というか途中、子供のけんかにも見えたが(笑) 捜一とのカラミは穏やか。 これからの相棒のサブタイトルは【神軒..... more
Tracked from 別館ヒガシ日記 at 2009-03-23 21:28
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相棒は右京が送られて来た絵から村で捜査する展開だが 今回は最終回2時間SPで神戸が着任&村で事件だけど メインで事件が背景は驚きも最後の事故は相棒らしく 右京&神戸は意見の違いなど良いけど神戸良過ぎで 神戸は上層部の密偵も選考の理由が不明で違う感じだし 神戸の... more
Tracked from プリンに抹茶と生クリーム at 2009-03-28 02:05
タイトル : 相棒最終回
収穫ありです。 相棒のSEASON7が終わりました。 平均視聴率は18%を超えています。 素晴らしい。 ミッチーが登場しましたが、 登場の仕方としては中々よかったと思います。 「杉下右京とはソリが合わない」と思っている人間が、 段々と協力するようになる。 このパターン..... more
Commented by バンガード at 2009-03-19 19:30 x
右京さんの「真実から目を逸らす事が出来ない」(ドラマ中の表現は違いましたが)性格が、悲しい事実を暴いてしまうと言う中々に右京さんの優秀さが悔やまれる話でしたね。
恥ずかしながら、私はこのブログで紹介されるのを時々見る程度から始まり、今回の「シーズン7」も数話しか見ていません。
見なかった事が非常に悔やまれる、中々良いドラマですね。

秋辺りに「シーズン8」が放送される様ですので、今度こそ見逃さない様にします。
Commented by noho_hon2 at 2009-03-20 07:33
はい。私も、その台詞が印象に残りました>バンガードさん
どこか全編を通して貫かれてる気がして、よけい、ひしひし…

嬉しいなぁ… 我家も、もともと映画宣伝のためのリピート放送。その、あくまでミーハー興味からハマってしまったクチゆえ、序盤を見逃したのが大いに悔やまれるクチ。

もうすぐ去年の映画も公開されるみたいだし、一緒に、新シリーズと、あわよくば、再びのリピート放送(傑作選は現在、お昼にやってますが)を期待しましょうね。((o(^-^)o))わくわく
Commented by 疲れているチャングム評論家 at 2009-03-21 20:12 x
こんばんわ,noho_hon2 さん,
 今回は,少し疲れました。だって,話にほとんど「救い(というか希望」が無いのだもの。大好きな宮本真希さんが,最後に魔がさして「悪女」になってしまう展開には,気が滅入りました。
 私も,認知症と末期がんで余命が幾ばくも無い長姉(85歳)の介護を独りでしている身です。こういうリアルな話は,身につまされて,とても冷静には観ることができませんでした。
 その点,2日後に再放送された相棒5『バベルの塔』は,良い話でした。リアリズムではないけれども,「地獄に仏」を描いた古沢良太さんの脚本が素晴らしかった。神の恩寵のように「仏」が現れて,犯人に「仏心」を起こさせます。それが,私たちを泣かせて,心洗わせてくれました。
 今の私には,こういう話の方が正直有り難かった。
  摂田寛二:数楽者,チャングム評論家,ゴンゾウ評論家

Commented by noho_hon2 at 2009-03-22 08:21
こんにちわ、チャングム評論家さん。分かります。たしかに、このオハナシ、よくできてる分。お気の毒すぎもまた、きわだち、痛いほどでしたもんね。同感同感。我家でも「これは、もう1度、見たい!」と「バベルの塔」を見たら、アッパレで心憎いほどにディテールが素晴らしいし、とくに救いの要素がヨイなぁ、と感動を新たにしました。同じものを感じた分。ものすごく、納得!です
Commented by noho_hon2 at 2009-03-23 08:09
追伸>チャングム評論家さん。本当にエンタメ… とくにドラマは、日常における、とびっきりの散歩道ですよね。

私も3年前、ヘルパー2級をとりましたので、片鱗ながら、事情。お察ししてあまりあるものがあります。どうぞ、無理をなさらず、身体にだけは気をつけて、お姉様の介護をしてさしてくださいね。心よりの祈りとエールを送ります。
Commented by チャングム評論家 at 2009-03-24 01:45 x
激励を感謝します,noho_hon2 さん。
 十数年前に98歳の老母を自宅で看取りましたので,その時の体験が役立っています。
 幸い,母も姉も,ボケて「仏」になってくれているので,仏に仕える介護自体が私の「救い」になっています。
 何しろ,もう自分は食べられなくなっているのに,私が「ちゃんと食べているか」「何も作ってやれなくてすまないね」「少しは寝なさい」と,心配ばかりしてくれるのですから。
 七十年近くも一緒に居て,ずっと可愛がってくれた母と姉なので,介護が辛いと思ったことはありません。自分の何かを犠牲にしているわけでもありません。
 ただ,別れが辛いだけです。
 この悲しみは,生き残った誰もが負わなければならない宿命だと思って,耐えています。
 貴女の祈りとエールを心より感謝申し上げます。
  摂田寛二:感情がもろくなっているチャングム評論家

Commented by noho_hon2 at 2009-03-24 08:00
心から、頭の下がるおもいでした>チャングム評論家さん
とてもとても響くオハナシ… 私は実習で、食べさせてさしあげたり、声かけたり、オハナシをうかがったり… 懸命ではあったのですが、なにせ、不慣れの悲しさ。ただただ、オロオロでした。

そうなんですよね。やはり、大切なのは心であり愛… とくに、生きてきた歳月への尊敬と慈しみなんだなぁ、と教えられるキモチです。ありがとうございました。

山田太一ドラマ「ありふれた奇跡」じゃないけれど、チャングム評論家さんにも、魂の奇跡が訪れますように。そして、(どの作品のよう)いろいろ見て経験した方ならではのビジョンで教えてください

また、心の散歩道であるエンタメ横町
ドラマ感想等々で、ご一緒しましょうね (^-^*)
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