カテゴリ:映画( 747 )

アーロと少年 (2015)
e0080345_09042912.jpg少し味噌っかすの恐竜アーロと少年の友情物語

恐竜と人間ゆえ、会話らしい会話がなく、遠吠えのみ。

動きだけで表現してあったのが、新機軸だったのですが、噂によると、それが、やや地味にとらえられ、興行成績的には、というか、ピクサー的には、今ひとつ、だったみたいですね。

でも、大自然の表現や、感動的なラストが、とても素敵でした。

群れからはぐれてたアーロがやっと家族と再会。少年についていこうとしますが、追い返して、説得する部分は涙モノ。

そして、少年もまた… やはり、ハッピー・エンドの大団円は心温まりますね。

   (解説)

数々の名作を世に送り出してきたディズニー/ピクサーが、恐竜と少年の出会いを軸に壮大なスケールで描くアニメーション。絶滅せずに生き残った恐竜たちが高度な文明を築いた地球を舞台に、恐竜と人間の子供を待ち受ける大冒険を描く。監督を務めるのは、『モンスターズ・ユニバーシティ』などでボイスキャストを務めてきたピーター・ソーン。まるで別世界の地球で、外見も性格も対照的な彼らが織り成すドラマが感動を呼ぶ。

   (ストーリー)

3きょうだいの中でも体が小さな末っ子アーロは、甘えん坊で臆病な性格のため、常にみんなにからかわれていた。アーロは体が大きい兄や姉たちに少なからず劣等感を抱いていたが、両親の深い愛情に包まれてすくすくと育っていく。だが、ある日、アーロは川の急流にのまれ、たった一人で見覚えのない場所にたどり着き……。

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by noho_hon2 | 2017-06-13 09:04 | 映画 | Trackback(9) | Comments(0)

アントマン(2015)
e0080345_07472383.jpg期待が薄かったせいか、想像以上に楽しめて、お得感…。

最初は、「小さくなって、ヒーローになれるの?」と素朴な疑問だったけれど、実は金庫破りの囚人で、その手腕をかわれて白羽の矢が立ったり、

いろんなものが大きくなったり、小さくなったり、小さくなってみる風景… 

博士親子と、主人公親子の関係が、修復されたり、等々。見どころ満載

個人的には、先日見たばかりの、キャプテン・アメリカのメンバーも出ていて楽しかったです。

最後は、主人公の娘の部屋で大乱闘。アリやトーマスが大きくなったり… 笑えました。

願わくば、いつか博士の奥さんも見つかるとイイのになぁ、と感じたのでした。

    (解説)

マーベルコミックスの人気キャラクターを主人公にしたアクション。体長1.5センチになれる特殊スーツを着用した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。メガホンを取るのは、『チアーズ!』などのペイトン・リード。『ウォールフラワー』などのポール・ラッド、名優マイケル・ダグラス、『ホビット』シリーズなどのエヴァンジェリン・リリーらが出演している。小さな体を生かしながら、強大な悪を倒していくアントマンの姿は痛快。

     (ストーリー)

仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。

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by noho_hon2 | 2017-06-08 07:30 | 映画 | Trackback(29) | Comments(2)

セトウツミ (2016)
e0080345_07444538.jpg原作は、此元和津也の人気漫画「セトウツミ」。

「さよなら渓谷」や「まほろ駅前」シリーズの大森立嗣監督が実写映画化。

菅田演じる元サッカー部でお調子者の瀬戸と、池松演じるクールな優等生の内海が、場所は同じでも時間が異なるシチュエーションでただ何げなくしゃべっているというのが基本設定で、

短い各エピソードの中で周りにいる人たちが絡むだけの展開だが、2人の絶妙な間合いで繰り広げられる会話にくすくすと笑わされます。

第1話、瀬戸と内海(原作1巻)

第2話、アメとムチ(原作1巻)

第3話、威嚇と擬態(原作1巻)

第0話、内海想の出会い(原作1巻)

第4話、先祖と子孫(原作1巻 )

第5話、瀬戸小吉の憂鬱(原作2巻)

第6話、出会いと別れ(原作2巻)

エピローグ(原作2巻)


主役の2人以外も、マドンナ的役割の中条あやみほか、くせ者役者たちの好リリーフぶりも楽しいです。

wowowの「W座からの招待状」企画で、観たのですが、評価や勘所が分かれてたのも「…なるほどなぁ」と興味深かったのでした。

    (解説)

関西の男子高校生2人が放課後に何となく会話するだけという異色さで話題の、此元和津也による人気漫画を実写映画化。タイトルは瀬戸と内海という主人公2人の名前を組み合わせたもので、彼らが交わす嘲笑的でユーモアを織り交ぜた掛け合いが展開していく。クールな内海役には『海を感じる時』などの池松壮亮、天然キャラの瀬戸役に『共喰い』などの菅田将暉。監督は『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣が務める。

    (ストーリー)

性格は正反対だがどこかウマの合う高校2年生の内海想(池松壮亮)と瀬戸小吉(菅田将暉)は、放課後にいつも河原で話をしながら暇つぶしをしている。くだらない言葉遊びや、思いを寄せる女子へのメールの内容、時にはシリアスなことも語り合う。そんな二人を見守る同級生の樫村一期(中条あやみ)に瀬戸は憧れているが、樫村は内海に好意を抱いており……。

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by noho_hon2 | 2017-06-07 07:45 | 映画 | Trackback(9) | Comments(0)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (2016)
e0080345_08484729.jpgキャプテン・アメリカの善良さが気に入り、オハナシ的にも、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014) 」の続きだったので、嬉しかったし、

アイアンマンや、スパイダーマンや、人気ヒーロー達、目白押し、

アクションも華やかで、見どころは満載だったのですが、

惜しむらくは「なぜ、正義の味方同士が対立するの?」と感じてしまって、始終、頭ははてなマークだったのでした。

でも、これはマーベルコミックス映画、ファン感謝祭だったのかな?

うん、そうだったに違いない、と納得した次第。

     (解説)

マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。アベンジャーズのメンバー同士でもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を、あるテロ事件と絡めて活写していく。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。キャストにはロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンら、一連のシリーズでおなじみの面々が結集する。ハイパワーを繰り出して激突する2大ヒーローの姿に圧倒される。

     (ストーリー)

アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。

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by noho_hon2 | 2017-06-06 08:49 | 映画 | Trackback(20) | Comments(0)

マイノリティ・リポート (2002)
e0080345_09091213.jpgフィリップ・K・ディックの原作を、スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で映画化

トム・クルーズ、こういうサスペンス・アクションなSFモノがよく似合いますね。

オンエアで観たのですが、15年前に公開された本作だが、魅力的な近未来のガジェットなどが大きな魅力を呼ぶ中、予知能力者の“プリコグ”による「犯罪予知」捜査を題材としたテーマに「なぜ、このタイミングで放送された?」との声も数多く見受けられた、のだとか

本作のテーマも、「犯罪を犯す前に未来の犯人を逮捕する」という“犯罪を未然に防ぐ”未来予知がテーマとなっている。先日、法案が衆議院を可決したばかりということもあり、SNS上では「共謀罪が話題になっている今放送されるのは興味深い…」や「共謀罪と結び付けたのかな…」、「共謀罪が話題の中、ぜひ見てほしい映画です!」と本作と本案の関連性を指摘するツイートが多く見られた、とのこと。

そういう意味では、SFとして、映画化を考えた、スピルバーグ、トム・クルーズも、先に起こる問題を見越した意味で、すぐれた作品だったの… かも。

   (解説)

2054年のワシントン。プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、犯罪予防局が未然に逮捕することで犯罪が90%減少していた。犯罪予防局のアンダートンは最もそのシステムを信じていたが、自分が見知らぬ男を殺すことを予知され、一転して追われる身に。彼はプリコグの一人を連れて逃亡するが……。フィリップ・K・ディックの原作を、スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で映画化。撮影はスピルバーグ作品常連のヤヌス・カミンスキー。

   (ストーリー)

西暦2054年の首都ワシントンD.C.。
保安チェックの1番厳しいこの地の警察に、政府は度重なる凶悪犯罪を防ぐ策として犯罪予防局(プリ・クライム)を設置してから6年、殺人事件はゼロ、犯罪そのものも90%減少という成果を出している。それもこれも、未来を透視できる“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者がキャッチした未来殺人の光景を犯罪予防局が分析・判定し、事件が起きる前に犯人を逮捕し、殺人を未然に防いでいたおかげだ。
その捜査手順は、プリコグたちが透視した未来から、赤い球が吐き出される。赤は殺人を意味し、被害者と加害者の名前も判明する。そして、プリコグたちが目撃した殺人現場の光景(プリ・ビジョン)を画面分析して犯罪を確定し、逮捕するというものだ。
ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は、その犯罪予防局のチーフとして活躍していた。しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。一転して追われる立場になったジョン。予告された未来-自分の運命-を変えることができるのか、それとも…。

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by noho_hon2 | 2017-06-04 09:09 | 映画 | Trackback(1) | Comments(2)

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 (2015)
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私、すっかり勘違いしてました。

モリアーティ教授との一騎打ちになった最後の事件、だと思い、わが愛する、ジェレミー・ブレッド版と比べてみたいなぁ、という好奇心から観てみたのですが、

失意の引退をして30年経った、老ホームズの物語。

ミッチ・カリンの小説「ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件」を実写化したのだそうです

でも、はからずして、「ああ、ヨーロッパ映画を観たなぁ」という気分になり、英国の自然が美しかったです。

小さな助手となる子役クンが可愛い!

老ホームズを演じた、名優・イアン・マッケランも、滋味豊かな味わいで、

唯一、目をパチクリなったのは、東洋趣味的に日本が描かれるのですが、日本人から観たら、若干ハテナ? お久しぶりです、真田広之殿

ミステリーらしく謎が解け、老ホームズも人生を受け入れ、余韻がしみじみと温かい作品でヨカッタです。

   (解説)

ミッチ・カリンの小説「ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件」を実写化したミステリー。93歳になって静かに余生を送っていた名探偵シャーロック・ホームズが、30年前の未解決事件の真相を暴こうとする。監督は、『トワイライト・サーガ』シリーズなどのビル・コンドン。『X-MEN』『ホビット』シリーズなどのイアン・マッケラン、『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』などのローラ・リニー、ハリウッドでの活躍も著しい真田広之らが結集する。助手の10歳の少年と一緒に難事件に挑んでいくホームズの姿が、何とも痛快。

   (ストーリー)

名探偵ホームズ(イアン・マッケラン)も93歳の老人となり、海辺の家で静かな日々を過ごしていた。しかし、その一方で30年前のとある事件が頭に引っ掛かっていた。それは死んだ子供たちと会話しているという女性の調査だったが、いつしか彼女による夫の殺害計画の疑惑が浮上した果てに、ホームズの失態で未解決となって自身も探偵引退を余儀なくされたのだった。ある時、日本への旅行で事件解決のヒントを得たホームズは、10歳になる家政婦の息子ロジャー(マイロ・パーカー)を助手に事件を再捜査していく。

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by noho_hon2 | 2017-06-01 08:37 | 映画 | Trackback(8) | Comments(0)

アイアムアヒーロー (2015)
e0080345_09352794.jpg原作は、花沢健吾の同名コミック『アイアムアヒーロー』

好奇心はあれど、観るのを迷い、覚悟はしてたけれど、かなり、ハードにスプラッターなホラーでした。

琴線に触れたのは、今をときめく有村架純と長澤まさみが出てたことと、

世界三大ファンタスティック映画祭の第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭では観客賞及び最優秀特殊効果賞、第36回ポルト国際映画祭では観客賞及びオリエンタルエキスプレス特別賞、第34回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭では最高賞であるゴールデン・レイヴン賞を受賞した他、サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW2016)でも観客賞を受賞し、

世界三大ファンタスティック映画祭を制覇した快挙への興味から。

それにしても、「真田丸」といい、大泉洋、いい役者さんになれたし、役にも恵まれましたね。

勢いで、気がつくと、苦手なホラー映画を観ることができた、自分を褒めたい気分だったのでした。

個人的には、脚本が、『掟上今日子の備忘録』『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子だったのが、納得で。

監督も、『GANTZ』シリーズの佐藤信介に「なるほど」と感じたのでした。

    (解説)

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などの花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラー。突如として広まった原因不明の感染によって大パニックが引き起こされる状況で、決死のサバイバルに挑む者たちの姿を映す。メガホンを取るのは、『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介。『青天の霹靂』などの大泉洋、『女子ーズ』などの有村架純、『モテキ』などの長澤まさみら実力派が出演。スリルと恐怖が次々と押し寄せる展開はもちろん、鮮烈なビジュアルも見もの。

    (ストーリー)

漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄(大泉洋)。そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す英雄だが、街はZQNと呼ばれる感染者であふれていた。出会った女子高生・早狩比呂美(有村架純)と逃げるが、彼女は歯のない赤ん坊のZQNにかまれて半分ZQN半分人間という状態に。比呂美を連れてショッピングモールに逃げ込んだ英雄は、そこで藪(長澤まさみ)という勝気な看護師と顔を合わせる。

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by noho_hon2 | 2017-05-31 09:36 | 映画 | Trackback(20) | Comments(0)

ファインディング・ドリー (2016)
e0080345_13472323.jpg個性派、というより、むしろ、愛すべき困ったちゃんな、忘れん坊・ドリーに、まさかヒロインの矢が立つ日がこようとは!

忘れん坊さん、というより、ここまでくると、かぎりなく記憶障害レベル。

でも、チビ・ドリーちゃんの姿と声が、とびっきり愛くるしく、両親の愛が海より深く、

登場する海の仲間達が、とてもビビッドで、活劇度全開。終盤なぞ、痛快さマックスで、感動に満ちた展開だったのでした。

何より、ドリーの欠点を熟知しつつ、彼女を愛し、むしろ、長所を見習おうと、彼女を案じて追いかける、ニモとマーリン親子の情熱と愛情が「友達って、そうだよね」と感涙モノ

アニメーションも美しかったし、楽しかったです。

先日みた「ズートピア (2016) 」や「塔の上のラプンツェル(2011)」「シンデレラ (2015) 」も良かったし、これもまた抜群でした。

ディズニー・アニメーションの実力、おそるべし!

   (解説)

愛くるしいカクレクマノミのキャラクターたちが活躍するアニメ『ファインディング・ニモ』の続編。前作にも登場したちょっぴりドジな愛されキャラ、忘れん坊のドリーに焦点を絞って、彼女の家族捜しの旅に同行する親友ニモと仲間たちの大冒険を映し出す。『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』で2度アカデミー賞長編アニメ映画賞に輝いたアンドリュー・スタントンが、本作も監督を担当。新しい仲間たちも加わった心躍る旅路に、大人も子供も引き込まれる。

   (ストーリー)

カクレクマノミのニモの大親友であるナンヨウハギのドリーは、すぐに何でも忘れてしまう。ある日、子供のころの思い出がよみがえり、一念発起して家族を捜す旅に出ることを決意する。おっちょこちょいなドリーを心配したニモは、父親マーリンを説得してドリーの旅に同行する。

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by noho_hon2 | 2017-05-30 13:48 | 映画 | Trackback(15) | Comments(0)

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 (2016)
e0080345_08260514.jpg今度、メガホンをとったのは、ジェームズ・ボビンで、前作の監督ティム・バートンは製作に回ったのですね。

前作のシュール・ワールド、そのままに、さらにバージョン・アップ。

今回は、友情や王女達の幼少期のトラウマ癒やしもあって、新たな味。全編、冒険活劇。

特に後半が、なかなかに楽しめました。

むしろ、前作より「一般受け」になった、気がしたのですが、ジョニー・デップを活かしきれてなかったせいか(!)興行成績的には、今ひとつ、だったんですってね。

でも、映画ならではの不思議ワールドを堪能。

「アラン・リックマンに捧げる」のエンドテロップが印象的でした。

    (解説)

「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をモチーフにした前作の続編で、アリスが時間の旅に出るファンタジーアドベンチャー。帰らぬ家族をひたすら待っているマッドハッターを助けるべく、アリスが時をさかのぼり奮闘する姿を活写。前作の監督ティム・バートンが製作を務め、『ザ・マペッツ』シリーズなどのジェームズ・ボビンがメガホンを取る。ミア・ワシコウスカやジョニー・デップなど前作のキャストが続投し、時間を司るタイムを、『ブルーノ』などのサシャ・バロン・コーエンが演じる。アリスをはじめチェシャ猫など人気キャラクターによる新しい物語に期待。

    (ストーリー)

ワンダー号での3年に及ぶ船旅からロンドンに帰郷した後、青い蝶アブソレムにマッドハッター(ジョニー・デップ)のことを聞いたアリス(ミア・ワシコウスカ)。マッドハッターは、ワンダーランドで死んだ家族の帰りを待っていたのだ。ワンダーランドに着いたアリスは、白の女王(アン・ハサウェイ)たちから頼まれ、マッドハッターの家族をよみがえらせるべく、過去を変えようとする。時間の番人タイム(サシャ・バロン・コーエン)から時間をコントロールできる“クロノスフィア”を盗み、時間をさかのぼったアリスだったが……。

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by noho_hon2 | 2017-05-19 08:26 | 映画 | Trackback(21) | Comments(0)

リリイ・シュシュのすべて (2001)
e0080345_07571703.jpg岩井俊二監督が、インターネットのインタラクティヴ・ノベルとしてスタートさせた企画を発展させて成立させた異色の青春映画。

まず、インターネット小説が公開され、後に原作本と映画が制作された。現実と架空をリンクさせた構成と、現代の少年問題を描いた内容が大きな話題に

岩井監督をして、「遺作を選べたら、これにしたい」と言ったほどだとか。

美しい田園風景の中、イジメや援助交際などなど現代の少年少女たちにまつわるさまざまなダークな問題を、これまでにないほど身近なものとして織り込みつつ、彼らのリアルな心の声を繊細に描き上げていきます。

思春期のひりひりとした側面、ダークサイドを描きつつ、それでも「どんな子どもでも、光る時間を過ごすのだ」といった岩井監督のメッセージが痛切に伝わり、胸をしめつける必見の秀作

物語は、田園が美しいある地方都市。中学二年の蓮見雄一 (市原隼人) は、かつての親友、星野 (忍成修吾) にいじめられ、窒息しそうな毎日を送っている。唯一の救いはカリスマ的歌姫リリイ・シュシュの歌声だけ。

(ハル)みたく、折々で画面に、文字が打ち込まれる演出が印象的でした。

市原隼人が初々しく、忍成修吾も、まだあどけないです。そして蒼井優は可愛い! 伊藤歩、坊主頭になるなんて、体当たり演技!

なにげに、少年・高橋一生の姿も見て、嬉しくなったのでした。

ダークを描いてなお、美しく、透明感。心に残る作品でした。

   (解説)

ウェブサイト上で展開されたインターネット・インタラクティブ小説から生まれた衝撃の問題作。「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。

   (ストーリー)

中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。そこで星野は2度命の危険にさらされる。そして逆に、島で知り合ったばかりのバックパッカーのあっけない死を目の当たりにする。旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。学校での星野の凶悪さは常軌を逸し、その仕打ちに傷つく蓮見は、唯一の慰めとなっていたカリスマ的女性アーティスト“リリイ・シュシュ”のファンサイトを立ち上げ、そこで痛々しい心情を吐露していくのだったが……。

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by noho_hon2 | 2017-05-18 07:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)


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