カテゴリ:映画( 754 )

Shall we Dance?
e0080345_17251085.jpgじつは、この作品。どちらかというと辛口評の方を多く耳にしたので「一体。どこが、プンスカだったのかしら?」という、かなり斜め方向の好奇心から見たのですが…

なるほど。オリジナル版に強い思い入れのある方にとっては、デリケートな要素が、うんとアレンジされてたり、微妙な設定が異なってたり、

文化と習慣の違い。仕方ない事とはいえ、きわめて東洋的「恥じらい」要素は、ほとんど存在しないで、なまじ原作に忠実な場面が多い分(台詞からカメラ割。ユーモア要素に至るまで)、よけいに「気になるぅ」のは、分かるような気がしてしまいました。

とくに、オリジナル版の「たま子先生」ファンや、「舞先生の存在感と、密かな事情。そして成長部分」にキュンとなった方にとっては、「…… (T_T)」かもしれませんね。

なまじ、主役のリチャード・ギアがダンディすぎるので、「くたびれた中年サラリーマンの悲哀と、その蘇生ぶり。夢物語」という主軸部分からは、かなり離れてしまった感だし。

でも、最初にコチラの方をみてれば、「それはそれでアリだな」と納得できそうな、よくできた娯楽作品でした。オリジナルに深い敬意をはらってるのが、よく分かりました。

改めて、オリジナル版の偉大さを再確認!
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by noho_hon2 | 2006-05-22 18:00 | 映画 | Trackback(2) | Comments(2)

オオカミの誘惑
e0080345_11432999.jpg韓国で、300万件を超えるアクセスがあったという、同名インターネット小説の映画化。

ひとことで言うと、ズバリ、少女漫画の世界っ!

だって、どちらかというとサエない、転校生の女の子が、じつに魅力的なイケメン・ボーイ2人に、ひたむきに愛されるという、きわめて王道なる青春・学園ラブストーリーなんですもの。

しかし、勝因は文句なしにキャスティングでしょうね。

女の子の夢を、ここまでストレートに、徹底的に映像化してくれると、思わず「…いいなぁ」と、問答無用で、うっとりしてしまふ…

ポスターを見た時から、そのマナザシ・パワーがきわだってた、テソン役のカン・ドンウォンも素敵でしたが、対照的な魅力をもつ、もうひとりのボーイ。ヘウォン役のチョ・ハンソンも、じつにヨカッタです。

だけど、何といっても、要をなす彼女… やや庶民的で、親しみやすいルックスな、ハギョン役のイ・チョンア も、じつに表情が初々しくてキュート。そのあたりのバランスが、なんとも絶妙。

やはり、雨の中を、手をつなぎ走るシーンとか、バイクの後ろに2人乗りして、追いかけるシーンとか、そのシチェーションだけで、思わず胸キュン。

逆に、日本では不可能なほどの、ド真ん中に直球!ぶりに、思わず脱帽…
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by noho_hon2 | 2006-05-19 12:03 | 映画 | Trackback(2) | Comments(2)

イルマーレ
e0080345_1818373.jpg海辺に建つ“イルマーレ(海という意味)”と呼ばれる、じつに風情ある一軒家の郵便ポストに偶然、届いた1通の手紙。

それを、きっかけに前の住人さんと現在の住人さんが、時を越えて文通する、という、ロマンチック・SFファンタジー。

じつは最初、郵便受けが、鬼太郎の妖怪ポストよろしく(!)「時を越えて、手紙が届いてしまう」って部分。「これは、SFファンタジーであ~る」ってな大前提が飲みこめて無かったので、恥かしながら「なぜ? どうして?」の嵐。

e0080345_18182781.jpgでも、果てしない映像の美しさと、まるで水彩画のような独特の雰囲気。そして、ヒロインの魅力。「ま、いいか…」と見続けているうち、次第に「…なるほどなぁ」と惹きこまれたのでした。

偶然のきっかけで知り合った、見知らぬ男女が、文通によって交流を深め、その中でお互いが抱える諸々が癒されていく、って意味では、奇しくも先日みた「ハル」に似てるなぁ、と、ふとね。

しっかし、きわめて「絵になる」彼女。
「…気のせいか、どっかで見たような…」と思ってたら、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」でブレイクした、チョン・ジヒョンだったんですね。えらい、納得。

噂によると、キアヌ・リーブス主演で、ハリウッドでリメイクされるとのこと。
じつに美しい、好きな作品だけに、西洋流の味つけすると、どのようになるか、楽しみ楽しみ。
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by noho_hon2 | 2006-05-18 18:26 | 映画 | Trackback(6) | Comments(2)

ハル
e0080345_1722371.jpgな、なんと、今みると、キャスティングが、めちゃくちゃ豪華っ!

深津絵里が出演してたことは知ってたのですが、なんと相手役の男性が、(来年の大河で主役をつとめる)内野聖陽だったとは…

とにかく、おふたりして、じつに初々しい~~っ!
ちょうど十年前の作品だけに、ある意味。なかなかのお宝映像でもあります (^-^*)

それに「…ん、どこかで見た顔… しかし、本職役者さんではないような…」と思ってたら、THE BOOMの宮沢和史だったんですね。そういうサプライズ出演も、ちょっと嬉しかったりして。

(十年前は、内野聖陽と宮沢和史の「顔が似てる」のも興味深い)

当時の最先端。パソコン通信を題材にしてるけれど、それぞれに、事情と心の痛みを抱えた見知らぬ男女が偶然、知り合い。その繊細で丹念なコミュニケーションを積み上げながら、言霊にちからによって前進していく、デリケートな青春像が、じつに素敵でした。

思わず、その昔。平安貴族や万葉人、昭和のペンパル等々も、このようにして心を通わせてたのかなぁ…と、はるかに思いをよせ、なんだか、ほのぼのと温かいキモチになったりしてね。

ただ作品としての完成度と斬新さ。デリケートな機微を表現する上では「徹底的に(文字を)読ませる」ツクリは正解かもしれないけれど、見る側への配慮を考えれば、「(役者さんが)読む」のもアリだったかな?と感じました。

やはり、森田芳光監督、ダテじゃないです。とても好きな作品でした。
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by noho_hon2 | 2006-05-15 17:33 | 映画 | Trackback | Comments(0)

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
e0080345_17483970.jpg原作が、累計1000万部以上売れたベストセラーとなった原作を尊重しつつも、かぎりなく「わが道をいった」感の、大ヒット・アニメシリーズ。

きくところによると、テレビでワン・クール終わった時点で、(その人気ぶりに?)既に映画化の話が持ち上がってたそうで、そのエピソードを知ると、ますます「なるほどなぁ…」と納得してしまう展開でした。

往々にして人気テレビ・シリーズを映画化すると、「かぎりなく総集編」になってしまったり

逆に、わざわざ劇場へと足を運んでくれたファンに感謝するあまり「いちげんさん、お断り」になってしまう場合も少なくないのですが、これは新たな方向性というか、お手本を示した感でしょうか? 単独でも、作品として完成している意味で。

基本的に、テレビ・シリーズの「それから2年後…」という設定で、史実と上手に絡ませてあり、よくできたストーリーでした。多くの賞を受賞したのも納得だわ。

とくに、兄エドワードのぶっとばされた世界は別世界(リアル・ワールド)ですから、アニメ版では既に絶命してるキャラの「そっくりさん」が登場したり、サービス精神満点。もちろん、1番人気のロイ・マスタングも、見せ場充分に、ファンを堪能させてくれます。

根底を流れるテーマが、かなり重いだけに「フィクションだからこそ、なんらかの“考える余地”と“救い”を…」という製作者の心意気が、ひしひし。
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by noho_hon2 | 2006-05-11 18:11 | 映画 | Trackback(1) | Comments(2)

エーミールと探偵たち
e0080345_17402897.jpg噂によると、「飛ぶ教室」同様。かなり原作にアレンジが加えられてるみたいで(エーミールの家が、母子家庭から父子家庭になってたり、メインとして活躍する友人が、少年から少女へと変わってたり、パソコンからクレジット・カードまで登場…)

特に、ラップな演出には、かなり賛否両論あった模様ですが、「いよっ、ドイツ版・少年探偵団!」って感じで楽しかったです。

日頃、コナン君を見慣れてると、(とくに、追跡していく犯人の描き方が)やや、お子様ランチに感じられましたが、むしろ「彼らと共に旅する、ベルリンの街」って感じで、そういう意味で堪能できました。

とにかく、理屈抜きで、溌剌とした子供達がグー
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by noho_hon2 | 2006-05-10 18:02 | 映画 | Trackback | Comments(0)

さよなら、さよならハリウッド
恥かしながら、ある時期までウッディ・アレン映画と、いまひとつ相性良くありませんでした。
ひとつには「あれだけ、世間で大評判なので…」って、気負いもあったのかな?

機関銃のような早口でくりだされる、皮肉に満ちたブラック・ユーモアが、自虐すぎたり、ひねりすぎてたりして、素直に「笑え」ないものがあったんですよね。

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でも、そんな私を開眼させてくれたのは、新たな視点。

「じつは、彼の作品って、とてもオシャレ。登場人物のファッションからロケ地選び、インテリアから細部の小道具に至るまで、独特の美意識に満ちてて、そちらも、なかなかの見ものです♪」との指摘に「なるほどなぁ…」

そういう方面への興味から、ぼつぼつチェックするようになったのですが…
この作品は期待が無かったせいか(すみません)、なかなかに楽しめました。

昔からの熱烈ファンによると、「彼も、円熟と洗練を増すあまり、往年の毒が薄まり、そこんとこ物足りん!」との声もあったみたいですが、逆に私には、その分。軽い、すちゃらかタッチや「んなバカな!」な展開がヨカッタです。

e0080345_9124767.jpgオハナシは、10年前は一世を風靡し、アカデミー賞に2度も輝きつつも、今はすっかり落ちぶれてしまった映画監督。

現在は、野心だけは満々な、典型的・能天気系・うっふんお姉さんと暮らしてるのですが… 元妻(大嫌いな相手に寝取られてしまった)から、再起のチャンスをもちかけられて、しぶしぶ承諾。

しかし、脚本の魅力。はりきって仕事をスタートしたものの、なぜか突然、心因性の失明に襲われて… 「隠さ、ねばねば…」と奮闘する、どたばたコメディ。

全編、業界人への皮肉や、都会人の愚かしさを誇張して、笑いのネタにしてるのですが、それが、あまり強烈すぎない分。気弱な日本人の私には「あるかも、あるかも…」とクスリなるものがあったのでした。

賛否両論あれど、最後のオチも、わはは… 

こんな風に、「もうひとつの見方」を教えてもらい、「きっかけ」というか、糸口が見つかるとしたら、それはそれで素敵なことですね。おもわず感謝
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by noho_hon2 | 2006-04-28 09:11 | 映画 | Trackback(4) | Comments(0)

パッチギ!
映画のヒットと、賞を総なめにしたことから、あまりにも有名になりましたが、「パッチギ」とは「頭突き」の意味。

ストーリーの舞台は、60年代の京都。この時代らしく、冒頭から、いきなり、グループサウンズのコンサート風景。テンションが上がるあまり、ステージの男の子も観客の女の子も、バタバタと失神しまくり… ってあたり、じつに雰囲気。「当時の空気」をリアルに再現してます。

主人公の男の子は、そんな御時世。永遠不滅な青春の願い。「モテたい」あまり、ビートルズ・カットにして周囲の失笑をかう、きわめて平凡な高校生。そんな彼の唯一の特技は、ギターと歌なのですが… ある日、ひと目惚れしたのは、朝鮮高校に通う、ケンカ番長の妹。

基本骨格としては、日本版「ロミオとジュリエット」というか「ウエストサイド物語」

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とにかく、ケンカ兄貴の周囲にいる面々は、きわめて血の気が多く、寄ると触ると、すぐに脳裏でゴング「カ~~ン」な連中ですから、とにかく全編。それはそれはエネルギッシュな、喧嘩につぐ喧嘩の連続…

正直いって、かなりハードな描写のオン・パレードにビビりましたが、バイオレンスというより、まさに「喧嘩!」といった印象でしょうか? そこはかとないユーモラスささえ漂わせ、カラッとしてるのが特徴。ひとこと「ヤンチャども、大暴れ!」って感じでした。

とにかく全編。井筒和幸監督自身の「こういう作品が撮りたかったんだぁ!」という気迫と情熱が伝わってきます。

私自身は「のど自慢」から知った分。どちらかというと、テレビにでてくる辛口批評の、おもろいオッサンって印象だったのですが、もともと、「ガキ帝国」「岸和田少年愚連隊」で脚光を浴びた、ヤンチャの巨匠ですもんね

難しい問題に、あえてスポットをあて、掘り下げてみせた勇気と、激しい動の中でキラリと光る静の部分のコントラストがヨカッタです。印象的な全体のメインテーマ曲。「イムジン河」が、心にしみました。

役者達も、じつに新鮮だったし、今をときめくオダギリジョーが、じつにいい感じで脇役に登場し、改めて、未来の大器を予感…

やはり、製作者に「志と情熱のある作品」は、アッパレですね。
山ほどの受賞も、大納得。
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by noho_hon2 | 2006-04-27 09:21 | 映画 | Trackback(3) | Comments(2)

東京タワー
e0080345_17391411.jpgキャスティングを聞いただけで、おもわず興味おぼえ、1度みてみたかった、この作品。

どうもネット評的には、かなりケチョンケチョンで、激しく好き嫌いが分かれる二極ぶりに、思わず笑ってしまったのですが…

たとえば、男性の夢を渡辺淳一が描きだすように、女性の夢を、今が旬の配役で、映像美を駆使し、キレイキレイに描いたオトギ話は、それはそれでアリかな?と、そういう意味では、けっこう楽しめました。

とくに男性陣が、岸谷五郎を含め、じつに、目の保養! な感だったし。キャスティングが、とても合ってました。 

基本的には不倫で、しかも20歳差。設定もセレブですから「そんなのアリ?!」と突っ込まれれば「…たしかに…」と、しおしお、なんですが、せめて娯楽世界の中だけでも、女性の「夢を叶える」意味で、やはり黒木瞳は、稀有な存在だなぁ、偉いなぁ、と感心してしまうばかり。

どちらかというと、恋のうっとり担当(!)を、黒木瞳と岡田准一ペアが、恋のディープ&どろどろ担当を、松本潤と寺島しのぶペアが担当してた印象でしょうか? そのようにして、バリエーションをつけてたのに「なるほどなぁ…」。 

(ちょっとデビルな松潤も、なかなか… 今の日本で、これほど、バラの花束が似合う男性は、そうそう居ないのでは?)

でも、噂によると原作とは、かなり違うんですってね。
江國香織ワールドのファンでもあるので、原作側も読んでみたいなぁ、と感じてしまったのでした。
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by noho_hon2 | 2006-04-11 17:51 | 映画 | Trackback(2) | Comments(8)

Shall we ダンス?
e0080345_18245731.jpg「何度みても、面白いものは面白い」というキーワードからすると、文句なしに、この作品ですよね。傑作は、キャスティングをはじめとして、いろいろな意味で、奇跡に近いような偶然でもって、諸々が集まってるのを実感してしまふ…

「きっかけ」となる「会社帰りに、電車の窓から偶然、見かけた憂いを秘めた美女に心惹かれ…」という導入部も、なんともいえず、素敵♪ 日常の半歩先にある夢の、まさにお手本のような… と感じてしまいます。

とくに女性陣の個性が「かぶってない」のがイイですよね。たま子先生の、上品で温かみのある存在感と指導ぶりも、じつに絶妙だし

今みると、主人公を演じる役所広司が、本当にうまいうまい… ちょっとシャイで、さえないサラリーマンという設定も、それこそコロンボのコートが天下の逸品・バーバリーならでは、であるがごとし。名優ならではの味ですよね。

どんどん上手になり、急に生き生きしてくるあたりとか、本当に心憎いばかり。あるいは、微妙な照れや清潔感は、彼以外、考えられないほど。

怪演・竹中直人と渡辺えり子なぞ「持ち味が最大限に生きてる」し。

じつは、映画公開時。キャンペーン活動してた周防監督の対談をラジオで聞いたのですが、ダンスという存在が琴線に触れて以来、1年がかりで脚本を書いたこと。そして、草刈民代を筆頭に、地道に出演者を探して交渉。「(ダンスが)次第にうまくなっていく過程も、うまく作品として活かしたい」と、半年以上かけて撮ったこと、などなど。今もすっごく印象に残ってます。

そういう地道な努力、丁寧な仕事こそが「時を越える」んだなぁ、と実感。

映画の公開から10年。街角で、よく見かけ??だった、ダンスの衣装屋さんの意味も分かり(本当に、意外なほど多い!んですよ)

我家も、テレビが大きくなり、画面がクリアになり… すると、ますます細部にまで目がいくようになって新鮮。改めて「丁寧に作られた作品なんだなぁ…」ってことを実感してしまいます。脚本はもちろんのこと、画面の隅々から細かな小道具に至るまで、計算されつくされてますもんね。

何度みても釘付け。そしてテレビ前で手に汗握り、ワーワー、そして、うっとり。
娯楽作品は、こうでなくっちゃね。
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by noho_hon2 | 2006-03-28 18:33 | 映画 | Trackback(1) | Comments(2)


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