2019年 07月 04日
シング・ストリート 未来へのうた (2015) |
冴えない少年が、憧れの人を振り向かせたくて、音楽で奮起、という意味では、思いっきり、の王道・ど真ん中の、音楽・青春ストーリー
なんだか、クライマックスの高校体育館の、盛り上がり。
演奏とダンス・シーンが、あの名作「バック・ツーザ・フューチャー」の山場な舞台を思わせたけれど、
あれは30年前にタイムスリップし、母親の青春時代に遭遇したのだから、50年代。
この物語の舞台は、80年代ですから、「アメリカの、ハイスクールでは、こういう文化が、ずっと伝統なのかな?」と感じてしまったのでした。
80年代を席巻した数々の大ヒット曲がノンストップで流れる、ヒット・メドレーがゴキゲンです。
調べてみると、ジョン・カーニー監督の半自伝的作品、なのだそう
楽しくて、ホロリ。なかなかに、お得感… 「映画天国」ありがとう
(解説)
『ONCE ダブリンの街角で』などで知られるジョン・カーニー監督の半自伝的青春ドラマ。1980年代のアイルランド・ダブリンを舞台に、さえない日々を送る14歳の少年が一目ぼれした少女を振り向かせるためバンドを組み、音楽活動に没頭する姿を描く。主題歌を、カーニー監督作『はじまりのうた』に出演したマルーン5のアダム・レヴィーンが担当。音楽がつなぐ出会いや少年たちの青春を、デュラン・デュラン、ザ・クラッシュ、ザ・ジャムなど当時のヒット曲が彩る。
(ストーリー)
1985年、ダブリン。両親の離婚やいじめで暗い日々を過ごすコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、音楽好きな兄と一緒にロンドンのミュージックビデオを見ることが唯一の楽しみという14歳。ある日、ラフィナ(ルーシー・ボーイントン)を見掛け瞬く間に恋に落ちた彼は、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。慌ててバンドを組んだコナーは彼女を振り向かせようと、クールなPVを撮るため音楽活動に奔走する。
なんだか、クライマックスの高校体育館の、盛り上がり。
演奏とダンス・シーンが、あの名作「バック・ツーザ・フューチャー」の山場な舞台を思わせたけれど、
あれは30年前にタイムスリップし、母親の青春時代に遭遇したのだから、50年代。
この物語の舞台は、80年代ですから、「アメリカの、ハイスクールでは、こういう文化が、ずっと伝統なのかな?」と感じてしまったのでした。
80年代を席巻した数々の大ヒット曲がノンストップで流れる、ヒット・メドレーがゴキゲンです。
調べてみると、ジョン・カーニー監督の半自伝的作品、なのだそう
楽しくて、ホロリ。なかなかに、お得感… 「映画天国」ありがとう
(解説)
『ONCE ダブリンの街角で』などで知られるジョン・カーニー監督の半自伝的青春ドラマ。1980年代のアイルランド・ダブリンを舞台に、さえない日々を送る14歳の少年が一目ぼれした少女を振り向かせるためバンドを組み、音楽活動に没頭する姿を描く。主題歌を、カーニー監督作『はじまりのうた』に出演したマルーン5のアダム・レヴィーンが担当。音楽がつなぐ出会いや少年たちの青春を、デュラン・デュラン、ザ・クラッシュ、ザ・ジャムなど当時のヒット曲が彩る。
(ストーリー)
1985年、ダブリン。両親の離婚やいじめで暗い日々を過ごすコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、音楽好きな兄と一緒にロンドンのミュージックビデオを見ることが唯一の楽しみという14歳。ある日、ラフィナ(ルーシー・ボーイントン)を見掛け瞬く間に恋に落ちた彼は、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。慌ててバンドを組んだコナーは彼女を振り向かせようと、クールなPVを撮るため音楽活動に奔走する。
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by noho_hon2
| 2019-07-04 08:54
| 映画
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