2024年 03月 17日
離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛― 最終回 |
妻に不倫された“サレ夫”が、妻の不倫に気付かない振りをしながらも、“父親の親権獲得率わずか1割”という壁に挑むリコン・ブラックコメディー。
社会部のエース記者・岡谷渉(伊藤)は妻の不倫を知り、離婚を決意。
一人娘の親権を獲得するため、キャリアを捨ててイクメンになり、同時に妻の不倫の証拠も収集していく。
やはり、これも、キャスティングが成功した例だと思います。
個人的には、篠田麻里子のヒット曲。「上からマリコ」をパロディ化した印象。
彼女も、離婚して人生の辛酸を舐めた結果。体当たりで演技。
水野美紀の、半ば名物な 怪演と、仮装に近い 衣装と、小池徹平の、やや屈折したキャラ。新境地だった、かも。
とりあえず、愛娘・心寧(磯村アメリ)を悲しませない結果になり、ヨカッタ、
佐藤大樹も、金髪姿で、怪演してましたね。ラストは、ほろり展開も、
雨降って、地固まる、どうぞ、お幸せに。
(ストーリー)
岡谷渉(伊藤淳史)と妻・綾香(篠田麻里子)は、司馬マサト(小池徹平)と渉を裏切った探偵の三砂裕(佐藤大樹)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。弁護士の財田トキ子(水野美紀)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。
やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。心寧の安否はいかに……。そして渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は――!? 運命の最終回!
やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。心寧の安否はいかに……。そして渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は――!? 運命の最終回!
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by noho_hon2
| 2024-03-17 12:48
| ドラマ
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