2020年 02月 16日
ミリオンダラー・ベイビー (2004) |
クリント・イーストウッド監督の代表作にして、その、監督としての実力を世に知らしめた作品。
アカデミー賞で、多くの部門の受賞に輝いた有名にな作品ってことは知ってたのですが、
詳細は、よく知らなかったので、意表を突く展開に驚いたのでした
お互いに、性別や年齢差を超え、かつて、本当の家族と築けなかった欠落を埋めるがごとく、絆を結んでいく、サクセス・ストーリーかと思いきや…
後半は、限りなく、高瀬舟問題というか、尊厳死がテーマで、びっくり。
倫理的に論議を呼んだのも納得です
しかも、低予算で、1ヶ月余りで制作、ってのが凄い!
なにげに、モーガン・フリーマンが出ていて「ををを!」… やはり、存在感が圧倒的。
実は、ヒロインのヒラリー・スワンク、コレ以前にも、難しい問題を取り上げた作品で受賞歴のある実力派・女優さん、だったのですね。
いろいろな意味で驚いたのでした。
(解説)
アカデミー賞で、主演女優、助演男優、監督、作品賞の主要4部門を制覇した、クリント・イーストウッド監督の最新作。ボクシングに希望を見い出そうとする女性とそのトレーナーの心の葛藤(かっとう)を丹念に描いたヒューマン・ドラマ。アカデミー賞で2度の受賞をはたしたヒラリー・スワンクと初の受賞に輝いたモーガン・フリーマンの演技は要チェック。
(ストーリー)
ロサンゼルスで古いボクシングジムを営むフランキー(クリント・イーストウッド)は、タイトルマッチに挑戦寸前で、唯一の金のたまごでもある選手によそのジムに移籍され意気消沈していた。
アカデミー賞で、多くの部門の受賞に輝いた有名にな作品ってことは知ってたのですが、
詳細は、よく知らなかったので、意表を突く展開に驚いたのでした
お互いに、性別や年齢差を超え、かつて、本当の家族と築けなかった欠落を埋めるがごとく、絆を結んでいく、サクセス・ストーリーかと思いきや…
後半は、限りなく、高瀬舟問題というか、尊厳死がテーマで、びっくり。
倫理的に論議を呼んだのも納得です
しかも、低予算で、1ヶ月余りで制作、ってのが凄い!
なにげに、モーガン・フリーマンが出ていて「ををを!」… やはり、存在感が圧倒的。
実は、ヒロインのヒラリー・スワンク、コレ以前にも、難しい問題を取り上げた作品で受賞歴のある実力派・女優さん、だったのですね。
いろいろな意味で驚いたのでした。
(解説)
アカデミー賞で、主演女優、助演男優、監督、作品賞の主要4部門を制覇した、クリント・イーストウッド監督の最新作。ボクシングに希望を見い出そうとする女性とそのトレーナーの心の葛藤(かっとう)を丹念に描いたヒューマン・ドラマ。アカデミー賞で2度の受賞をはたしたヒラリー・スワンクと初の受賞に輝いたモーガン・フリーマンの演技は要チェック。
(ストーリー)
ロサンゼルスで古いボクシングジムを営むフランキー(クリント・イーストウッド)は、タイトルマッチに挑戦寸前で、唯一の金のたまごでもある選手によそのジムに移籍され意気消沈していた。
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by noho_hon2
| 2020-02-16 17:42
| 映画
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