ドラマはテーマパーク
e0080345_8591595.jpg今朝、朝刊の片隅でみた特集。朝の連ドラ「芋たこなんきん」、好調の理由を分析してて、なかなかに興味深かったです。

なかでも「ドラマはテーマパークである」説が、発想として、えらく新鮮で…

本編を見てないのに、あれかれ論じるのは野暮の骨頂かもしれませんが…

たとえば、「芋たこなんきん」の中。あえて、朝の連ドラ・ヒロインとしては、かなり異色な、ベテラン俳優、藤山直美をもっていき、人生の選択肢に直面した際の、回想型・スタイルをとる、新しいスタイル(?)のツクリ。

それによって、広い年齢層の視聴者の“感情移入は可能”の… ってな企画の斬新さ「へ~ぇ」だったのでした。「…なるほどなぁ…」と、感心させられることしきり

なるほど、ドラマはテーマパーク。たしかに、言えて!ますよね。

だって、韓国ドラマの醍醐味なんて、かなり、その要素は濃ゆい! ですもん。

たとえ、ワンパターンと言われようと、それは、あくまで、お約束。ありえなさが平然と大真面目に起こるのは、ここまでくるとアッパレ

極端な設定による、美形達の(場合によっては秘めた)たぎる熱い表情や、ほとばしる激情型の台詞やりアクションは、東洋でありながら、ラテン。それが、ちょっと浮世離れした楽しさで… なるほど、心の遊園地そのもの、ですよね。

世間の視聴率的にはいまひとつ…らしいのですが、我家的には、
「たったひとつの恋」大いに楽しんでます。

なにより、舞台である横浜を「最高にうまく使ってる」こと自体、ほとんど感涙モノだし、今が旬の美男美女が登場するだけで、それだけで既に「目の保養」。

彼等が繰り広げる、ちょっとクサいぐらいの青春模様も、お嬢様な女性陣が着こなす、今風ファッションとか、周辺ディテールが、えらい楽しいのでした。テレビ前で「突っ込む」こと自体、既に、かぎりなくイベント化してるしね (^。^)ヾ

考えてみると、昔はロードショー前。淀川長治等の解説者が「この作品は、ココに着目すると、よりいっそう楽しい」とかナビしてくれて、(どんな作品も、長所を見出すところが愛と眼力♪)それが、期待を盛り上げ、あるいは、落胆を軽減させた気がします。

今にして思えば、あれは大いに貴重だったんだぁ、と、改めて、しみじ~み
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# by noho_hon2 | 2006-11-29 09:32 | テレビ | Trackback(1) | Comments(2)

ああ、阿部チャン違い?! 
e0080345_1824210.jpgこのタイトル。主演・阿部力「犬とお芝居するのは大変だった」 というのを目にしたとき

気のせいか、阿部チャン。
ここんとこ、犬づいてません?

「結婚できない男 」で、犬のケンちゃんとのコンビネーション。最高!だったけれど、またまたワンちゃんと共演とは… と思ってたら

同じ阿部チャンでも、阿部寛ならぬ、阿部力だったんですね。

…ああ、勘違い (;^◇^;)ゝ
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# by noho_hon2 | 2006-11-28 18:29 | 日々のメモ | Trackback(1) | Comments(0)

若者のすべて
e0080345_17562262.jpgそれにしても、「グラン・ブルー」 や「ゴッドファーザー」じゃないけれど、イタリア系の方々のファミリーの結束の強さ、たるや尋常じゃありませんよね。

それに、女性が実にパワフル! 若いときは、力いっぱい「オンナ!」だし、(娼婦ナディアの、男達を惑わせ、破滅させる美貌と雰囲気。説得力です)

中年以降は、「グラン・ブルー」のエンゾ・ママじゃないけれど、どうして、かくも、どっしり体型。なぜか頭にはスカーフ、なんでしょうね (^。^)ヾ

オハナシは大黒柱を失い、生活のため都会にでてきた、母と兄弟4人の物語。その濃ゆ~い愛憎劇… かなり、オハナシとしては悲惨で、破滅へとずんずん…ななだけに、その中で、アラン・ドロンの輝くような美貌と、束の間の、ささやかな宴がきわだってること。

アラン・ドロン演じる、三男・ロッコのボクシング試合での勝利を祝し、ご近所さんまで巻き込んでパーティをするさまなぞ、まるで「ゴッドファーザー」冒頭、結婚式シーンのよう。

ほとんど、泥の中に咲くハス効果。残酷の嵐の中で、愛が、ひときわ光芒を放ったように、破滅の予感ひたひたな、この幸せぶりが切ないです。

ヴィスコンティ監督の名を不朽のものにしたのは、晩年の耽美作かもしれませんが、既に、容赦ないリアリティと滅びの美学を両立させてる部分において、この作品で「この時点での、やりたいことは全て、やリ尽くしてしまった」のかもしれませんね。

ネオ・レアリズモの総集編と称されるのも、大納得
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# by noho_hon2 | 2006-11-28 18:18 | 映画 | Trackback(2) | Comments(2)

ブログの効用
思えば、中学時代。周囲が、やたら文学少女だったもので、半分、見栄と好奇心から、長い通学時間を活かし、世界文学にチャレンジしてみたのですが… 

e0080345_9184156.jpgただでさえ「人の名前を覚えるのが苦手」で、「人間関係を把握できない」私。苦肉の策として、「自分への覚え書き」として、ノートをとりはじめました。

だって、すぐに忘れてしまうんですもの。欧米文学、中国文学、ことにロシア文学に至っては、名前が、やたら長かったり、なんたらニコフに、かんたらビッチと、嫌がらせのように似てたり… 死ぬぅ!

よって、タイトルと主要登場人物、特徴等々、簡単なメモをとり、見返すことによって、やっとこさ、挫折できずに、読みすすむことができた気がします。

でも、帰省した時、感慨深かったのは… やはり「書くこと」って偉大ですね。だって、それを見ただけで、ある程度、輪郭が「思い出せた」んですもの!

e0080345_915443.jpgおそるべし、心のフリーズドライ現象?!

そういう訳で、最近では3歩あるくと忘れてしまう、鳥頭の私…

ブログの効用は「人に教えると、当人が1番、理解できる」不思議じゃないけれど、「誰かに説明する」キモチで書くと、自身が1番。ワカルし、発見も多いことかもしれませんね。

頭の混沌が整理されて「ああ、すっきり」だし (;^◇^;)ゝ

個人的には、ハンドメイドや着道楽の記録が残る(ダンナさん、ありがとう!)ことなぞ、勢い的に「2度と再びできない」ケースが多いので、めちゃくちゃ嬉しいし、なにげない道端写真や、ミーハー時事ネタも、自分にとっては、「その折々を、ひも解く」大きな手がかりになる訳でして…

それが、思いがけず、他の方の情報源や、きっかけになったり、何らかの化学反応になりえたとしたら、嬉しすぎるぅぅ! ほとんどグリコのおまけ気分♪であります。ありがたや、ありがたや… 

いまひとつ、腰が重かった私に「あなたの(まとまった)文章、また読んでみたい」と、さりげなく声かけて、ポンと背中を押してくれた友達。本当に、感謝してます。心よりサンクス 
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# by noho_hon2 | 2006-11-28 09:20 | 雑感 | Trackback | Comments(4)

ヨカッタね、住谷くん(レイザーラモンHG)
e0080345_1810348.jpg思えば、1年前は、あれほど「テレビで見かけぬ日は無い!」ほど出ずっぱりだったのに

いまひとつ、現在では「次なる流れに、とってかわられた?!」感の、レイザーラモンHG

でも、その結婚式風景は、素顔も見せたのが、なんだか、ほのぼの… イイ味でしたよね

新所帯も構えたことだし、あれほどトークは抜群!なんだから、このギャップを利用して、さらに新たな芸風を望んでしまうのは… 私だけ? (^。^)ヾ
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# by noho_hon2 | 2006-11-27 18:14 | 日々のメモ | Trackback(2) | Comments(0)

ティム・バートンのコープス ブライド
e0080345_1726422.jpg19世紀ヨーロッパの、とある村。親同士が欲得ずくで決めた、政略結婚させられようとしている、成金ファミリーの気弱青年と、没落貴族のお嬢さん。

初めて会うなり、なんだか、とてもイイ雰囲気になったものの、内気ゆえ、舞い上がってしまい、婚礼リハーサルは失敗の連続。

トボトボと出かけた森での、ひとり練習中。たまたま指輪をはめた木の枝が、じつはホープス・ブライド(死体の花嫁)の指で… いきなり、あの世的に、婚約成立?!

「さぁさ、どっちの花嫁を選ぶ?」という、キモ可愛い・キャラ達が歌って踊り、大活躍する、ティム・バートン色・炸裂!なブラック・ファンタジー

とにかく、ジョニー・デップが、声だけの出演なのに、じつに魅力的♪なこと。

欲と煩悩にまみれて生きてる現世の方がダークで、むしろ死者の世界の方が、カラフルでポップ、ってあたりの皮肉も、彼らしい発想で、思わずウケて!しまいました。

世間の声的には「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の方が、作品完成度として上とのことでしたが、個人的には、この単純明快さと、哀しくも美しいラストシーンに軍配で、77分という尺の短さもあいまって、好きだったかも。

なまじ「ナイト~」は、劇団四季の面々が熱唱する、吹き替え版で見てしまったので、それはそれで分かりやすいし、味だったのですが

やはり、ミュージカル部分に醍醐味のある作品は、オリジナル版で鑑賞するのがマルかな?と、思わず考えさせられたのでした。
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# by noho_hon2 | 2006-11-27 17:56 | 映画 | Trackback(2) | Comments(0)

子供達も、チャングムごっこ?!
e0080345_10381841.jpg先日。街で食事をしてたら、どうやら、隣りのふたり連れマダムは、どうやら、父母会あとのランチと、おぼしき雰囲気。

聞くともなしに聞こえてくる内容が、いかにも「おっ、スウィートホーム(お受験ドラマ)その後… 組ですな」ってな感じ、で、つい興味おぼえたのですが

「昨日もね~、“チャングムごっこするのぉ”と、朝から、髪を編み編みするのが大変だったのよ」みたいな話に、思わずプププ… でした。

やはり、子供の間でも流行ってましたか、チャングムごっこ。
なるほどなるほど… と、ちょっと、ニマニマ。
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# by noho_hon2 | 2006-11-27 10:54 | 日々のメモ | Trackback | Comments(0)


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