2024年 03月 15日
【木ドラ24】痛ぶる恋の、ようなもの 第2話「俺とはメイクラブ?」 |
主人公の男性がアプリを通して目撃してしまった 彼女の生々しい浮気をきっかけに 揺れ動く感情が描かれる。
This is LASTの楽曲の世界観が原案となっている
初めて監督として作品を制作しようとするが、主題を何にすればいいか決まらずに悩んでいる。
そんな晴の様子を気にした同期でカメラマンをしている吉川和也のスマホに「モータスの通知が届く。
「モータス」はフィルターなしのリアルな投稿をするスマホアプリで、晴は全く興味がなかったが、後輩・臼井都の投稿に晴の彼女・久我ユリがほかの男性と浮気をしている現場が写り込んでいるのを目撃してしまう。
いろんな痛みや葛藤を感じながらも「ダメだと理解している一方で、心が離れない恋愛」は大学生活の中で続いていく。
監督の台詞「たった一人の忘れられない人がいる…“大人の準備期間”特有の痛くてイタい感情を描く」が、インパクトでした。
痛くて、イタい…。多くのティーンから支持を集めるスリーピースロックバンドThis is LASTの楽曲の世界観を原案に映像化した、木ドラ24「痛ぶる恋の、ようなもの」
「芸大あるある」が満載で、リアリティ。
いろいろな意味で、一目置く存在です。
(ストーリー)
ユリ(小川未祐)と赤澤(杉田雷麟)が夜中に2人で会っていたことを知った根津晴(望月歩)は、ユリが急遽参加することになった赤澤監督作品の撮影現場に行く。カメラを構え遠くから様子を伺う根津晴だったが、不信に思った撮影チームらに「ユリのドキュメンタリーを撮影している」ととっさに嘘をついてしまう。
そこでユリは、自分の課題を手伝うことを条件に撮影を承諾。突然の事に困惑しながらも手伝う中で赤澤組にインタビューを始めた根津晴は、恭子(藤井千帆)から教えてもらった愛の確かめ合いをきっかけにユリと喧嘩に…。そんな中、都(河村花)と食事していた根津晴の元へユリから衝撃の電話が――。
そこでユリは、自分の課題を手伝うことを条件に撮影を承諾。突然の事に困惑しながらも手伝う中で赤澤組にインタビューを始めた根津晴は、恭子(藤井千帆)から教えてもらった愛の確かめ合いをきっかけにユリと喧嘩に…。そんな中、都(河村花)と食事していた根津晴の元へユリから衝撃の電話が――。
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by noho_hon2
| 2024-03-15 05:48
| ドラマ
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