「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにする「アンソロジー・シリーズ」の2作目。
逆に、「スター・ウォーズ」の成功は、このハン・ソロという、ハリソン・フォード演じる、魅力的なキャラによる、とさ言われてきたので、逆に、遅かったようにさえ、感じました。
でも、知りませんでした。有名監督のロン・ハワード監督、が手掛けていたので、そのロン・ハワードに興味を持ち、調べてみると、
コッポラ・ファミリーも真っ青に、映画一家の一員で、ご両親が俳優で、本人も子役として、子供時代から活躍してたのですね。
『
ビューティフル・マインド』にて、74回アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞
『ダ・ヴィンチ・コード』は全世界で7億ドルを超えるヒットを記録した快挙の持ち主
でも、個人的には「スプラッシュ」や「ガンホー」も、好きでした。
トム・クルーズとニコール・キッドマンの、美男美女カップルが、映像美たっぷりの大自然の中で演じた「遥かなる大地へ」や「アポロ13」も印象に残ってます。
「アメリカン・グラフティ」にも出てたのだそう。
脱線失礼…
正統派・冒険活劇だったけれど、個人的には、入国審査の場面だったかな?「身寄りがないなら… ソロは?」にウケました。
名物キャラ、チューバッハとの出会うとか、もちろん、華を添える女性も登場して、活劇、プラス、ちょこっとラブ。
当然のことながら、賛否両論ありそうですが、マニアには、かなり嬉しい作品、だった… かも。
(ストーリー)
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。
シリーズ第1作「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアと出会う前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。
若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エアエンライク。
同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。
「ダ・ヴィンチ・コード」などで知られるベテランのロン・ハワード監督がメガホンをとった。