2009年 04月 25日
レッドクリフ |
やっと見ることができました。噂によると、オンエアされた週の視聴率ナンバーワンだったんですってね。それにしても… PartⅡへのキャンペーン作戦とはいえ、予告編、長っ!
ここまで、ロングバージョン(ここまでくると、半ばダイジェストに近い?)の予告編を見たのは、初めて…かも。
その大盤振る舞い!にも、ちょっと感動 (^-^;)ゞ
じつは、はじめて、ジョン・ウー監督作品を見たので、(ミル姉さん知識から)「をを、なるほど。お約束の白い鳩がこのような使われ方を…」と、感慨深いものがありました
冒頭からしてそうだったし、本当に、鳥さんが、よく登場
おそらく、知識もふんだんな、三国志ファンは、もっともっと深く楽しめたんでしょうね。ダンナさんは「面白れ~面白れ~っ!」と、諸手をあげて、大絶賛
私は、あくまでミーハー視点。独特の映像センスに感服しつつ
(ゲーム時代の作品らしく、加工度の高さ。合戦も、生々しすぎないのがヨカッタ)
主にイケメン鑑賞で、うっとり… なかでも「恋する惑星」のおふたり。
金城武とトニー・レオンを、「大河で見る」満足感が大、だったかな?
天下の諸葛孔明と(みんな、がっちり武装してるのに、ひとり、ひらひら軽装なので、目立ちまくり!)と、周瑜とは、いい役もらってること。
きくところによると、トニー・レオン。華奢が持ち味ゆえ、この作品では、それをカモフラージュするためのマント姿だった、との噂にも「へ~っ」
さすが大陸です。日本の大河や時代劇。合戦モノとは「同じ、お馬さんに乗った戦いでも、数が違う。甲冑のデザインからして、異なってるよね」「旗も、アチラでは、そうなのかな?(波々にカットされた裾が印象的)」と、些細なディテールで盛り上がりました。
中村獅童の姿を見てると、なぜか、兵馬俑が脳裏をよぎったのは私だけ?
(こういう歴史や文化の延長上に、存在したんですね)
ようよう噂の作品を見ることができて、大いに (^ー^*)
by noho_hon2
| 2009-04-25 13:38
| 映画
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