2009年 06月 03日
ヘタレの効用 |
おもえば、母の杞憂は私の少女時代から始まりました。
「お父さん。私は心配です。どう考えても、この子に、恋愛バトルは無理です」
父いわく「それは嬉しい。願ったり。生涯、嫁にやらずに済む(笑)」に「んも~~!」夫婦漫才が、しょっちゅう (^_^;)
はたして、妙齢の頃。わが部屋が、なぜか人気沸騰
なぜか、知りあいの知りあい。初めて会う方が、いきなり絶叫。「あ~~、この子知ってるぅ! いつも、イイ男、わらわら連れてるぅ!」と興奮するのでパチクリ。
しかも、すりよってきて
「ねぇねぇ、お願い。贅沢は言わない。ひとりでもいいから… 紹介して♪」
と、拝まれタジッ!
長い友人からは「ねぇ、ず~~っと友達でいてね。だって、あんた、見てて退屈しないもん。それに、美形と猛者ホイホイ! しかも、風を起こしてくれる…。ん~、愛してるぅ」って、笑われて、(@_@)
男性陣からは「結婚式には呼んでくれよな~っ」に、右京さんじゃないけど「…はい?」
「…い、嫌な予感。な、なにするの?」と、後ずさりすると、一斉にニマ~~っ
異口同音に「そりゃ、もう…」。パーーンチ!な図に、ぎょえ~~っ!
「だからさ。出来れば、結婚は、みんなして片付いてのち…」
と懇願され、そんなご無体な (T△T)
そういう訳で、色気の神に見捨てられた私は、不思議と、その親御さん達から何と良くしていただき… 案外、コンカツが、現象として言葉になるほど、なのは、こういう、色気ヘタレというか、“おひとよし”が減ったせい、かもしれませんね。
この手の、まるでクッション材のような、ふわふわした存在が減ったせい… かも
(お邪魔虫になる前。すばやく退散?したり… とか (^m^))
なんだか、ふと思ってしまったのでした
「お父さん。私は心配です。どう考えても、この子に、恋愛バトルは無理です」
父いわく「それは嬉しい。願ったり。生涯、嫁にやらずに済む(笑)」に「んも~~!」夫婦漫才が、しょっちゅう (^_^;)
はたして、妙齢の頃。わが部屋が、なぜか人気沸騰
なぜか、知りあいの知りあい。初めて会う方が、いきなり絶叫。「あ~~、この子知ってるぅ! いつも、イイ男、わらわら連れてるぅ!」と興奮するのでパチクリ。
しかも、すりよってきて
「ねぇねぇ、お願い。贅沢は言わない。ひとりでもいいから… 紹介して♪」
と、拝まれタジッ!
長い友人からは「ねぇ、ず~~っと友達でいてね。だって、あんた、見てて退屈しないもん。それに、美形と猛者ホイホイ! しかも、風を起こしてくれる…。ん~、愛してるぅ」って、笑われて、(@_@)
男性陣からは「結婚式には呼んでくれよな~っ」に、右京さんじゃないけど「…はい?」
「…い、嫌な予感。な、なにするの?」と、後ずさりすると、一斉にニマ~~っ
異口同音に「そりゃ、もう…」。パーーンチ!な図に、ぎょえ~~っ!
「だからさ。出来れば、結婚は、みんなして片付いてのち…」
と懇願され、そんなご無体な (T△T)
そういう訳で、色気の神に見捨てられた私は、不思議と、その親御さん達から何と良くしていただき… 案外、コンカツが、現象として言葉になるほど、なのは、こういう、色気ヘタレというか、“おひとよし”が減ったせい、かもしれませんね。
この手の、まるでクッション材のような、ふわふわした存在が減ったせい… かも
(お邪魔虫になる前。すばやく退散?したり… とか (^m^))
なんだか、ふと思ってしまったのでした
by noho_hon2
| 2009-06-03 08:28
| 雑感
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