2009年 06月 24日
まんが道 第二部 |
いわば、トキワ荘の黄金期
石森章太郎(当時は)、赤塚不二夫(ただし、この頃は、まだギャグマンガに開眼してない)、つのだじろう、と、どんどんキラ星のごとく才能が集まり、
じつに、明るく楽しくすごしてるだけに、読んでてキモチよかったです。
ふたりもまた、失敗をのりこえ、よりいっそうのプロ根性しっか。ガッツにあふれてます。
感動おぼえたのは、考えた末、アニメーション畑に行くことになった鈴木伸一が、ふたりが初めての「カラーページ」を塗るのに苦慮してる際、テクニックを授けるあたり、特にジーーン。
石森章太郎の仕事ぶり、というか描くスピードと、その美しさは、デビュー当初から、ほとんど神業級で、それは「線や構図に迷いがないから」って考察にも「…なるほどなぁ」
えらい納得させられるものがありました。投稿時代から、既に、誰もが認める天才、だったのが分かり、興味深いです
なんだか、ふと、市川準監督がメガホンをとり、寺田ヒロオを、本木雅弘が演じた「トキワ荘の青春」を、また見てみたいような気がしてしまったのでした。
(今、キャスティングを見ると、藤本弘を阿部サダヲが演じるのに、思わず感動… )
石森章太郎(当時は)、赤塚不二夫(ただし、この頃は、まだギャグマンガに開眼してない)、つのだじろう、と、どんどんキラ星のごとく才能が集まり、
じつに、明るく楽しくすごしてるだけに、読んでてキモチよかったです。
ふたりもまた、失敗をのりこえ、よりいっそうのプロ根性しっか。ガッツにあふれてます。
感動おぼえたのは、考えた末、アニメーション畑に行くことになった鈴木伸一が、ふたりが初めての「カラーページ」を塗るのに苦慮してる際、テクニックを授けるあたり、特にジーーン。
石森章太郎の仕事ぶり、というか描くスピードと、その美しさは、デビュー当初から、ほとんど神業級で、それは「線や構図に迷いがないから」って考察にも「…なるほどなぁ」
えらい納得させられるものがありました。投稿時代から、既に、誰もが認める天才、だったのが分かり、興味深いです
なんだか、ふと、市川準監督がメガホンをとり、寺田ヒロオを、本木雅弘が演じた「トキワ荘の青春」を、また見てみたいような気がしてしまったのでした。
(今、キャスティングを見ると、藤本弘を阿部サダヲが演じるのに、思わず感動… )
by noho_hon2
| 2009-06-24 08:35
| アニメ・コミック
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