2009年 12月 29日
ちはやふる |
小6の千早が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。
彼は、かるたの永世名人を祖父に持ち、小倉百人一首競技かるたを特技にもっていました。
ところが、新に憧れて試みたかるたで、千早は、抜群の才能を発揮します。思いがけない天分に自分自身、驚嘆しつつ、かるたに開眼する千早。
ところが、かるたは団体戦。この熱い経験を胸に、次に彼等が再会し、チームを組んで活躍の場を持てるのは、じつに高校生になってから、だったのでした。
最初の印象として、物語のはじまりが小学校時代である辺といい、その才能開眼のきっかけが、サラブレッドくんによるものだったり「ヒカルの碁」を連想してしまった私…
(ある意味で、よきライバル、あるいは起爆剤的存在が、なぜかサラブレッドって意味では「ガラスの仮面」も、そうですよね。才能ものって、その傾向あるのかな?)
かるたという新分野。短時間に、ものすごい集中力とエネルギーを要する分。その速攻・エネルギー補給の源は甘いものだったり、と、ささやかなディテールにウケてしまったりして (^^;)
まだ、序盤だけど、面白いです。チームならではの友情。戦いの中での成長に、ワクワクさせられます。今年、大注目の作品だったのも大いに納得
彼は、かるたの永世名人を祖父に持ち、小倉百人一首競技かるたを特技にもっていました。
ところが、新に憧れて試みたかるたで、千早は、抜群の才能を発揮します。思いがけない天分に自分自身、驚嘆しつつ、かるたに開眼する千早。
ところが、かるたは団体戦。この熱い経験を胸に、次に彼等が再会し、チームを組んで活躍の場を持てるのは、じつに高校生になってから、だったのでした。
最初の印象として、物語のはじまりが小学校時代である辺といい、その才能開眼のきっかけが、サラブレッドくんによるものだったり「ヒカルの碁」を連想してしまった私…
(ある意味で、よきライバル、あるいは起爆剤的存在が、なぜかサラブレッドって意味では「ガラスの仮面」も、そうですよね。才能ものって、その傾向あるのかな?)
かるたという新分野。短時間に、ものすごい集中力とエネルギーを要する分。その速攻・エネルギー補給の源は甘いものだったり、と、ささやかなディテールにウケてしまったりして (^^;)
まだ、序盤だけど、面白いです。チームならではの友情。戦いの中での成長に、ワクワクさせられます。今年、大注目の作品だったのも大いに納得
by noho_hon2
| 2009-12-29 17:24
| アニメ・コミック
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