2010年 02月 05日
とめはねっ! 鈴里高校書道部「書道部分裂!?」 |
最終回前、お約束の波乱。ラブレター事件も(原作と違う)「そう、もってきたか!」という展開で関わってきましたね。それもまたアリだなぁ… と納得
結希(朝倉あき)たちの情熱。他の強豪校のパフォーマンスを見学した書道部の面々は、あまりの実力の差に不安になってしまいます。
そこに輪をかけて「書をバカにしている。書の本質がわかっとらん」という、清風(高橋英樹)からの厳しい叱責。いっぱいいっぱいだった、杏子(赤井沙希)詩織(浅野かや)は飛び出していってしまいます。
さらに追い打ちをかけるように、よしみ(奈津子)の「もっと、うまい人と書道をやりたかったんじゃないの」という意地悪な言葉に、とっさに反論できない、ひろみ(亜希子)。そして2人は書道部に顔を出さなくなってしまいました
その頃、縁(池松壮亮)の家では、就職がなかなか決まらぬ父(ダンカン)が家出
落ち込む縁は部活を休みがちになり、部長のひろみは書道甲子園を辞退するとまで言い出しました
元気のない縁を心配して、その父が行きそうな場所を探すうち、その昔。縁の父は、「例のおじさん」であり、結希の母は書道部のマドンナ。彼こそがラブレターの主だったことを知ります。
自暴自棄になる、縁の父に「こんな綺麗な字を書く人は、どんな素敵な人かとずっと思っていたんです」と、つぶやく、結希の母。青春の思い出だったのですね
結希の家で縁の父が半紙に書いた言葉は、サザン・オールスターズの「希望の轍」。
「本当に書きたい字」の想いと迫力に、みなは感激します。
学校では、退部届けを出そうとした加茂と三輪が、ひろみの涙を見て戸惑っていました
「先輩、私、解ったんです。三浦先生の仰っていた事の意味」
そして、縁の父が書いた書をみんなに見せたのでした。
ここには、字に込められた想いがある。自分たちも字に想いを込めねば…
で、縁の父が書いた希望の「轍」をパフォーマンスで使うことになりました

いったん、バラバラになりかかり、まとまってきた、みんなの心。
今回は、原作から離れ、ドラマ。バージョン的アレンジが大だった分。やや強引さも感じましたが、さてさて、どのように決着つけるのでしょうか。
個人的には、強豪校パフォーマンスが選んだ、大塚愛「さくらんぼ」の演出、素敵だと思いました。面白いですよねぇ。純度百パーセントに、爽やか青春路線。最後は、どのようにシメてくれるのか、楽しみ楽しみ
結希(朝倉あき)たちの情熱。他の強豪校のパフォーマンスを見学した書道部の面々は、あまりの実力の差に不安になってしまいます。
そこに輪をかけて「書をバカにしている。書の本質がわかっとらん」という、清風(高橋英樹)からの厳しい叱責。いっぱいいっぱいだった、杏子(赤井沙希)詩織(浅野かや)は飛び出していってしまいます。
さらに追い打ちをかけるように、よしみ(奈津子)の「もっと、うまい人と書道をやりたかったんじゃないの」という意地悪な言葉に、とっさに反論できない、ひろみ(亜希子)。そして2人は書道部に顔を出さなくなってしまいました
その頃、縁(池松壮亮)の家では、就職がなかなか決まらぬ父(ダンカン)が家出
落ち込む縁は部活を休みがちになり、部長のひろみは書道甲子園を辞退するとまで言い出しました
元気のない縁を心配して、その父が行きそうな場所を探すうち、その昔。縁の父は、「例のおじさん」であり、結希の母は書道部のマドンナ。彼こそがラブレターの主だったことを知ります。
自暴自棄になる、縁の父に「こんな綺麗な字を書く人は、どんな素敵な人かとずっと思っていたんです」と、つぶやく、結希の母。青春の思い出だったのですね
結希の家で縁の父が半紙に書いた言葉は、サザン・オールスターズの「希望の轍」。
「本当に書きたい字」の想いと迫力に、みなは感激します。
学校では、退部届けを出そうとした加茂と三輪が、ひろみの涙を見て戸惑っていました
「先輩、私、解ったんです。三浦先生の仰っていた事の意味」
そして、縁の父が書いた書をみんなに見せたのでした。
ここには、字に込められた想いがある。自分たちも字に想いを込めねば…
で、縁の父が書いた希望の「轍」をパフォーマンスで使うことになりました

いったん、バラバラになりかかり、まとまってきた、みんなの心。
今回は、原作から離れ、ドラマ。バージョン的アレンジが大だった分。やや強引さも感じましたが、さてさて、どのように決着つけるのでしょうか。
個人的には、強豪校パフォーマンスが選んだ、大塚愛「さくらんぼ」の演出、素敵だと思いました。面白いですよねぇ。純度百パーセントに、爽やか青春路線。最後は、どのようにシメてくれるのか、楽しみ楽しみ
by noho_hon2
| 2010-02-05 08:10
| ドラマ
|
Trackback(9)
|
Comments(0)


タイトル : 「とめはねっ!鈴里高校書道部」第5回
第五回「書道部分裂!?」結希の情熱に、書道甲子園パフォーマンス部門へ部員全員出場を決めた鈴里書道部は、パフォーマンスの練習を開始する。そこへ現れた三浦清風は「お前たちは書の本質がわかっておらん!」と一喝。それに怒った杏子と詩織は「私たちは足を引っ張...... more
第五回「書道部分裂!?」結希の情熱に、書道甲子園パフォーマンス部門へ部員全員出場を決めた鈴里書道部は、パフォーマンスの練習を開始する。そこへ現れた三浦清風は「お前たちは書の本質がわかっておらん!」と一喝。それに怒った杏子と詩織は「私たちは足を引っ張...... more

タイトル : とめはねっ! 鈴里高校書道部 第5回
第5回「書道部分裂!?」 結希の情熱に、書道甲子園パフォーマンス部門へ部員全員出場を決めた鈴里書道部は、パフォーマンスの練習を開始する。そこへ現れた三浦清風は「お前たちは書の本質がわかっておらん!」と一喝!それに怒った杏子と詩織は「私たちは足を引っ張るだ..... more
第5回「書道部分裂!?」 結希の情熱に、書道甲子園パフォーマンス部門へ部員全員出場を決めた鈴里書道部は、パフォーマンスの練習を開始する。そこへ現れた三浦清風は「お前たちは書の本質がわかっておらん!」と一喝!それに怒った杏子と詩織は「私たちは足を引っ張るだ..... more

タイトル : NHKドラマ8 とめはねっ!鈴里高校書道部 第五回 書道..
『書道部分裂!?』内容書道甲子園のパフォーマンス部門に参加する事になった鈴里書道部。強豪校を見学し、数多くのテクニックなどがあり、自分たちが、まだまだであることを悟る結希(朝倉あき)たちは、まず体力造りからはじめる。そして、、練習を開始するのだが、その...... more
『書道部分裂!?』内容書道甲子園のパフォーマンス部門に参加する事になった鈴里書道部。強豪校を見学し、数多くのテクニックなどがあり、自分たちが、まだまだであることを悟る結希(朝倉あき)たちは、まず体力造りからはじめる。そして、、練習を開始するのだが、その...... more

タイトル : とめはねっ! 第5回
ダンカンさん演じる大江父の「希望の轍」を見て,えもいわれぬ笑顔の葉月里緒菜さんにクラクラした一本(笑) RIONA(S)―葉月里緒菜写真集 やはり私のストライクゾーンの真ん中はこの辺なんだと思い知る(...... more
ダンカンさん演じる大江父の「希望の轍」を見て,えもいわれぬ笑顔の葉月里緒菜さんにクラクラした一本(笑) RIONA(S)―葉月里緒菜写真集 やはり私のストライクゾーンの真ん中はこの辺なんだと思い知る(...... more


タイトル : 【とめはねっ!鈴里高校書道部】第5話
パフォーマンスの練習をする強豪校を見学しに行った鈴里高校書道部。そこでは皆テンポ良く動き、綺麗な書道をしていた。自分たちが何を書くか相談するも、ピンと来る物はなく・・・ちょうど3人だからとパフュームの練習を始めた所に三浦清風がやってきてお前たちは書道を...... more
パフォーマンスの練習をする強豪校を見学しに行った鈴里高校書道部。そこでは皆テンポ良く動き、綺麗な書道をしていた。自分たちが何を書くか相談するも、ピンと来る物はなく・・・ちょうど3人だからとパフュームの練習を始めた所に三浦清風がやってきてお前たちは書道を...... more


タイトル : 《とめはねっ!》☆第五回
早くから、パフォーマンス書道を取り入れている学校に見学に行った。あまりに動きと書が、素晴らしく、鈴里高校書道部は、感動と、諦めを味わいながら帰った。 選んだのはパフュームの曲だった。 初めての練習の日。三浦先生に、酷評され、書のなんたるかを知らないと言 ... more
早くから、パフォーマンス書道を取り入れている学校に見学に行った。あまりに動きと書が、素晴らしく、鈴里高校書道部は、感動と、諦めを味わいながら帰った。 選んだのはパフュームの曲だった。 初めての練習の日。三浦先生に、酷評され、書のなんたるかを知らないと言 ... more