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王様のレストラン 最終回
e0080345_751261.jpg作品全体が、美味しい料理みたいでしたね。

舞台はレストラン内のみ、なのに、こんなに面白くなるとは! まさに、舞台劇のノウハウ全開。素材(役者さん)の持ち味を充分、引き出してる、と感じました。さすが三谷幸喜ワールド

最終回は、橋幸夫がゲスト出演してたり、背後には(鉄人がはじまった当初?の)坂井シェフや服部幸應も客の中に混じってて、遊び心~~♪

最後は、ベルエキップの繁盛。1度はいなくなってた、千石さんも無事、戻ってくることになり、本当にヨカッタヨカッタ

メインに千石(松本幸四郎)の一流ぶりを据え、それを若さと、その抜けのお人よしさで対をなす、禄郎(筒井道隆)も、お互い、持ち味をさらに引き立ててたし、

華を添える女性。シャフのしずか(山口智子)と、政子(鈴木京香)が、全然、持ち味が異なるだけに、これもコントラスト的に素敵でした。山口智子は溌剌。鈴木京香は色っぽ~い♪ 最初は反目しつつ… でも次第に認め合って、って展開もグー。

梶原(小野武彦)の元・妻がやってくる回。彼のついた見栄に、みんながつきあい、最後。大混乱。なりゆきで、政子が「私… アイジンです」となり、両サイドから、ふたりのキスって図は、絵柄だけで笑ったなぁ… 

劇団出身のうまい脇役達の名スパイスぶりは、もちろん。たどたどしい日本語… それも「がって承知」とか、ちょっとトボけてた語と間で、巧みな緩みを与えてくれる、デュヴィヴィエ(ジャッケー・ローロン)の存在に至るまで、じつによく、よく計算されてると感じました

素晴らしさと成長を際だてつつ、ダメさへの温かいマナザシも素敵。とくに、愛すべくダメ男を範朝(西村雅彦)を好演。ついには、政子をゲットしたしね。明るいけれど、やや下品な民生(小野武彦)、デザートの腕が、なかなか上がららず落ち込みやすい稲毛 (梶原善)も、なかなかに味です。

明るくコミカルな、成長するオハナシって、純粋に楽しいですね。
いやぁ、本当に面白かったです。堪能しました。
今も大いに愛されてる理由を再確認 (^-^*)
by noho_hon2 | 2010-04-21 08:12 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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