2005年 10月 05日
なるほど、スタイル |
思えば、はじめてブログを経験して感動したのは「ををを、なにやら、実にサマになってるじゃあ~りませんかっ!」ってことでした。「なんて、読みやすいんでしょ」と感心。わが、へっぽこ写真と迷走文でも、「それっぽく見える」ことに、ふつふつと感動…
それに昨今。遅ればせながら…の着道楽が実現できて、しみじみ感じたのは、ある「スタイル」をチョイスして「そこに入る」のって、ある意味「すっごく楽!」だし、うんと気分。「効果絶大なものがある」んですもの。
たとえば、制服を着ると、誰しも「ソレっぽく見える」のは、日常で、よく経験すること。
白衣を着ると、それだけで印象、3割増ぃ?! (そういえば、パイロット姿の結婚詐欺もいましたね)逆に、スチュワーデスさんや看護士さんが、カジュアルな私服着てたら、ちょっと困ってしまうようにさえ思われて…
十代の青春スターが制服をきると、なまじの私服より断然、キラキラして見えるし、かの大ヒットドラマ。『ごくせん』の不良生徒達なぞ、スタッフ達が(個性をだすべく)「その崩し方に工夫をこらした」ってエピソードに「それ、分かるぅぅ!」 思わずウケてしまったのでした。
スタイルの面白さは「崩す」醍醐味にもアリですもんね。
また、思いっきり脱線ながら、むふふエリアで不動の人気なのは、意外と、各種、制服路線で、なぜなら「没個性になることで、逆に個性と色気がでる」説に「へ~ぇ」と感心してしまったのでした。
たかがスタイル、されどスタイル… なかなかに奥深いものがある気がしません?
by noho_hon2
| 2005-10-05 17:54
| 雑感
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