2010年 06月 21日
龍馬伝 寺田屋の母 |
本当に龍馬ってば、お母さんとお姉さん(今も残る、ユーモラスな怒濤の手紙が何よりのショーコ!)が、だ~い好き!だったんですね。完全にマザコンだけど、寺田屋の女将。幸(草刈民代)に親子ごっこしてもらい、子供みたいに嬉しそうな龍馬が見てて微笑ましかったです。
でも、草刈民代も真木よう子も、ちょっと違ったタイプの美形だけに、彩りがありますよね。歴史に翻弄される男達の奮闘も印象に残りますが、坂本家の女達じゃないけれど、女性陣も、なかなか… なのでした。
武田鉄矢、「仁」の洪庵先生といい、「龍馬伝」の勝先生といい、いい役が続きますね。彼は持ち味を活かせてラッキーだし、まさにナイス・キャスティング!
しかし… いやん、もう以蔵ちゃんを虐めないで~~って感じですよね。
出ました、毒まんじゅう! 最初は温情の差し入れか、と思いきや、毒まんじゅうときましたか。巻き込まれた弥太郎も、お気の毒。あまりのことに後ずさりしたキモチも分かるような気がしたのでした。さぁさ、どうする? 来週も目が離せません。ドキドキ
龍馬伝あらすじ (Yahooテレビより)
龍馬(福山雅治)は伏見の船宿・寺田屋で、亡き母・幸(草刈民代)にそっくりの女将・お登勢(草刈民代=二役)に出会い、思わず泊まることに。そして、お登勢に励まされ、新たな気持ちで神戸海軍操練所に戻っていく。
池田屋で多くの同志を殺された長州藩は、再起をかけて京に攻め入り、会津藩との戦いが始まる。後に蛤御門の変と呼ばれる戦いである。勢いに乗った長州軍に押される会津兵を助けたのは薩摩軍だった。長州藩は総崩れとなり、久坂玄瑞(やべきょうすけ)も自刃する。海軍操練所にも京の戦が知らされ、龍馬は自らの目で戦場となった京を見に行く。焼け野原となった京で龍馬は復讐を誓う桂小五郎(谷原章介)と出会う。龍馬は焼け出されたお龍(真木よう子)を、お登勢に託す。
幕府の内部では、長州を徹底的に叩くべきだという一橋慶喜(田中哲司)と、内戦は避けるべきだという勝麟太郎(武田鉄矢)が対立。勝は海軍操練所閉鎖を命じられてしまう。
by noho_hon2
| 2010-06-21 08:19
| ドラマ
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