2010年 10月 29日
カンブリア宮殿 宝島社・蓮見清一 |
知りませんでした。昨今の付録つき女性誌・大ウケ!なんですね。そのオマケ・パワーで、売り上げが毎年、ぐぐ~んと右肩上がり。
「sweet」に至っては、いまや、お化け雑誌。
女性誌としては異例の100万部超えを達成したとは!
また、30代女性の部でも、「InRed(インレッド)」で首位の座を奪還。
何より驚いたのは、ベストセラーを続けてるのが、美顔コロコロ・ローラー付き冊子だったのには「へ~~」だったのでした。他業種からやってきた社員が多いのも意外や意外! (その分、発想が固定化しない?)
その昔は、サブカルチャーの、かなりチャレンジャーな出版社だったんですね。その方向性と、とんがり方が凄いです。(あの、植草甚一が記事を書いてた旨に感動)
東京の書店に至っては、特設コーナーを設け、宝島社を特集したその界隈は、まるで雑貨屋さんのよう。
いろんな意味で「へ~っ」「ほ~っ」(知らなかった)の連続でした
先日・創刊の「GLOW」(40代むけ)に至っては、キャンペーンとして、銀座のデパートで、先着何名様かに、バラの花束とルビーがプレゼントされる大盤振る舞い。
のってる企業は「発想がイイ」ですよね。思わず唸ったです。
その心意気。成功は約束された、とみた!
「雑誌は、もともと付録がついてるもの、でしょう」に、言われてみれば… (^^;)
司会の村上龍が彼をして評してた「一貫して権威への抵抗」ってのが印象に残りました。宝島社、こういう人が社長だったのですね。改めて、目が離せないなぁ、と、しみじみ
「sweet」に至っては、いまや、お化け雑誌。
女性誌としては異例の100万部超えを達成したとは!
また、30代女性の部でも、「InRed(インレッド)」で首位の座を奪還。
何より驚いたのは、ベストセラーを続けてるのが、美顔コロコロ・ローラー付き冊子だったのには「へ~~」だったのでした。他業種からやってきた社員が多いのも意外や意外! (その分、発想が固定化しない?)
その昔は、サブカルチャーの、かなりチャレンジャーな出版社だったんですね。その方向性と、とんがり方が凄いです。(あの、植草甚一が記事を書いてた旨に感動)
東京の書店に至っては、特設コーナーを設け、宝島社を特集したその界隈は、まるで雑貨屋さんのよう。
いろんな意味で「へ~っ」「ほ~っ」(知らなかった)の連続でした
先日・創刊の「GLOW」(40代むけ)に至っては、キャンペーンとして、銀座のデパートで、先着何名様かに、バラの花束とルビーがプレゼントされる大盤振る舞い。
のってる企業は「発想がイイ」ですよね。思わず唸ったです。
その心意気。成功は約束された、とみた!
「雑誌は、もともと付録がついてるもの、でしょう」に、言われてみれば… (^^;)
司会の村上龍が彼をして評してた「一貫して権威への抵抗」ってのが印象に残りました。宝島社、こういう人が社長だったのですね。改めて、目が離せないなぁ、と、しみじみ
by noho_hon2
| 2010-10-29 09:39
| テレビ
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Comments(2)
Tracked
from エリのささやき
at 2010-10-29 18:26
Commented
by
杏
at 2010-10-29 10:06
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じつはですね、私も付録につられ
買ってしまいましたよ・・
若い子向けの雑誌を^^;
雑誌は、会社の若い人に進呈しました。
買ってしまいましたよ・・
若い子向けの雑誌を^^;
雑誌は、会社の若い人に進呈しました。
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by
noho_hon2 at 2010-10-29 18:00
こんにちわ、杏さん。わぁ、そうだったんですか? 個人的には、もったいない~~っ、と、じゅるっ。だって、若い雑誌には、今の気分とガッツ&智恵が詰まってるんですもの。私は、その空気自体、大好き♪なのでした。ただし、立読み派、ですがね (^。^*)