医龍3「心停止!朝田の心臓が止まった!!命をかけて救った命…伊集院、お前が救え!」

朝田先生（坂口憲二）、悲観して屋上にいた、真鍋少年（今井悠貴）を助けようとして屋上から転落。命のピ～ンチ！　だけど、お約束通り、ハラハラドキドキさせつつ、主人公は死な～ず　(^^;)

むしろ、はからずして自分が執刀医になった経験から、伊集院（小池徹平）は、朝田の立場を身をもって理解。そして、「誰が欠けても、フォローして機能する」チームの威力を再確認したのでした。

そして、明らかになった黒木先生の事情…　むしろ、黒木は、チーム・ドラゴンを確かめたくて、ココにきた模様。

過去、最後まで教授の術式に反対してたのに聞き入れてもらえず、死なせてしまった患者は、彼の婚約者。しかも、教授や、チームのみんなまでに口裏を合わせ、手術の失敗の責任を押しつけられて…　それは、失意と失望。暗黒にもなりますよね。

終盤、朝田が目覚めたものの、意識の混濁？　「オペって？」と記憶が飛んでいる模様…　でも、予告編では、しっかりしててヨカッタヨカッタ。このまま朝田先生が、あちゃらへいってしまったら物語が続きませんものね。(^^;)

それにしても…　中国へ飛ばされたものの。野口を象徴する水槽とお魚さん（アロワナ）は戻ってきましたよ。しかも、お名前は、鬼頭先生と同じ「しょうこ」みたいで、思わずプププ…

危機はあったものの。伊集院は無事、戻ってきて、朝田の立場とチームの威力を理解。でも、朝田先生に再びオペが出来るのは、３週間後とは…　なるほど、これまたチームの意義かもしれませんね。

宿敵、黒木。チーム・ドラゴンへの関心と憎しみベクトルの分量だけ、反対方向をむく可能性も。案外、最大の味方になったりして…　うむむのむ