2010年 12月 15日
セカンドバージン 最終回 |
さに、サブタイトル通り「誇り高き女たち」の、たくましくも雄々しい物語でしたね (^^;)るい(鈴木京香)が仕事で出かけたシンガポールで、行(長谷川博己)を見かけたのですが、チャイニーズ・マフィアに目の前で撃たれ、病院に。そして、「好きだよ」という言葉を残して逝ってしまいます
万理江(深田恭子)はペットむけの自然食品の事業をたちあげて成功しつつあったのですが、外務省から連絡をうけ、るいから空港で遺骨をひきとりにいきます。そして、妻として葬儀。
再び、るいに返そうとして「要らないの?」とキョトンする台詞が可笑しかったです。
るいは、愛人は心の中に思い出を、供養は妻がするべきだと主張します。…が、たしかに、るいは正論であれど、生きてる行は、あれほど奪い合ったのに、お骨になってしまうと、押しつけあってたのが、ちょっと、ブラック・ユーモアっぽくて (^^;)
1年後。るいは新海社の社長となり、万理江の事業も起動にのり、成功します。生き生きと暮らす女性達。
ところが、急にるいの会社が、倒産のピ~ンチ! なりふりかまってる場合じゃありません。離婚しそうな芸能人を捜し、万理江に(自分と行とののいきさつを暴かれるのは百も承知で)「本を書かないか」と勧め、眞垣秀月(草笛光子)先生に、新しいジャンル。死と老いをテーマで執筆しないかと、お願いし、秋夫にまで、新作を依頼しました。
もちろん、銀行から印刷所まで回って頭を下げ… その甲斐あって、秀月が音頭をとって、作家仲間をつのり、新海社を応援する新聞広告を。起死回生します
偶然、荷物のうけわたしで再会した、息子の亮(綾野剛)と再会。タツーも消し、正社員として真面目に勤務してたのでした。その元カノ、愛子(YOU)も愛子で、常に恋は「上書き」の感。新しい恋人と、よろしくやってたのが、彼女らしかったかな?
個人的には、元・社長の向井(段田安則)と、その恋人・琢己が、とてもラブラブにレストランを経営し、幸せに暮らしてたのが (^-^*) でした。いろいろな形の愛があってイイですよね
ヨカッタのは、万理江から渡された、行の最後の手紙で、本当のいきさつを知ったのが、いかにもロマンスで救いだったかな? 行は、るいを守りたくて、姿を消し、すれすれ世界まで身を落とし、日本の金融を守りたくて、死を覚悟した旨が、男気で、かろうじて、バランスがとれてたでしょうか?
思えば、ザ・キャリア・ウーマンを演じて似合ってた鈴木京香の色気とオシャレさんぶりに目を見張りつつ、万理江を演じた、深キョンの、浮き世離れした無邪気・妻 → 夫の裏切りを知って夜叉化 → やがて、のりこえ、たくましい起業家に(「夫の食事よりペットの…」みたいなタイトル、凄すぎです)って七変化ぶりが、なかなか… だった気がします。妙に艶めいた喪服姿に「をを!」だったしね。
ただ、この物語中では強い女性陣に押され気味だったけれど、草食男子時代の新注目的・存在として、長谷川博己、まだ万人ウケ型オーラではないけれど、中には熱狂的なファンも得たとみました! 今後の成長と躍進を期待してしまう、ばかりです。
なにかと賛否両論ありそうですが、別の意味で、見た甲斐あった気がしました。ひとあじ違ったドラマの楽しみ方として、大石ワールドを堪能 (^-^*)
by noho_hon2
| 2010-12-15 09:00
| ドラマ
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