2011年 01月 21日
外交官・黒田康作 「今夜いよいよ東京編スタート!!」 |
メガネっ娘・柴咲コウと、夏帆。政治家という役どころとスーツ姿の副大臣ぶりが新鮮な、草刈民代(あいかわらず、抜群に姿勢イイ!)目当てで、2回目も見てしまいました黒田康作(織田裕二)と大垣利香子(柴咲コウ)、瑠衣(夏帆)の接点となる存在。生きてるのか生きてないのか。チラチラあらわれる目的はなにか? そのあたりが謎で、一説ではメキシコ人・ロベルトに化けてる、ともいう霜村毅(香川照之)が見え隠れしたミステリー要素が思わせぶり、です
それにしても、利香子、過保護~~っ。実家の前でひとりぐらしとは… しかも、遅く戻ると、御飯が届いてる徹底ぶり。思わず笑ってしまったのでした。どちらかというと、いつもと違うMキャラ。「刑事はむいてないと言われるんですよね~」と弱気になりつつ、頑張るのが健気です。
かっこいい織田裕二と、個人的には、人気女性陣のスーツ姿が新鮮で、ひたすら目の保養、だったのでした。ひょっとして鑑賞法、少々、間違ってる… かも (^^;)
あらすじ(Yahoo!テレビ)
黒田康作(織田裕二)は、11年ぶりに帰国。日本で殺人事件の容疑者となり、サンフランシスコで自殺した霜村毅(香川照之)の調査のためだ。迅速な帰国は黒田の邦人テロ対策室室長、安藤庸介(鹿賀丈史)の計らいだが、彼らの行動を間近に観察しようとする外務副大臣、観上祥子(草刈民代)の思惑も絡んでいた。
黒田の調査には、霜村が殺害したとされる大学教授の遺体を最初に発見した刑事、大垣利香子(柴咲コウ)が同行する事になる。早速、入国管理局に向かった黒田は、利香子の刑事という肩書きを利用して最近入国したアジア人、日系人のリストを閲覧。すると、狙い通りにメキシコ国籍のロベルト・イシイという男を発見する。帰り際、黒田は霜村の娘、瑠衣(夏帆)の様子を見ていて欲しいと利香子に頼んだ。
利香子は、黒田の指示通り瑠衣の通う高校へ。目的の瑠衣には会えなかったが、霜村に殺害されたとされる被害者の遺体を利香子の発見以前に見たと言う君島祐太朗(西島隆弘)の話を聞く機会を得る。一方、黒田はサンフランシスコで霜村を検死したすぐ後に死亡した吉野公久(利重剛)の妹、恵美(阿南敦子)と会う。黒田は、霜村と吉野の関係を探ろうとするが、恵美からは何も得られなかった。
黒田が外務省に戻ると、メキシコ大使館のエルナンド(ダリオ)が自ら起こした交通事故の処理を依頼しに来ていた。黒田は事故処理の見返りに、情報提供を持ちかける。
by noho_hon2
| 2011-01-21 08:34
| ドラマ
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