2011年 03月 08日
重力ピエロ |
原作は、伊坂幸太郎の感動ミステリー。「人は環境か遺伝か?」 重くて深いテーマを扱い、学問に長けた兄と、芸術に才能をもつ弟が、連続放火犯の謎を解こうと奮闘し…でも、彼等には出生の秘密があって、母は事故で早くに亡くなり、父もガンにおかされて… と重いオハナシなのですが、淡々と進むところと、それぞれが、まさに俳優力っ!といいたくなる絶妙なキャスティングで、味わい深く見ることができました
個人的には、父を演じた小日向文世の存在のユーモア感が、ヘビーなオハナシをハート・ウォーミングなものにしてた気がして。とくに家族団らんシーンは素敵だった気がします。「俺たちは最強の家族だ!」には、思わず (^-^*)
「息子二人の名前は“泉水と春”。 英語で言うとどちらもスプリング」も、なかなかのセンスです。
それにしても、岡田将生の躍進はめざましいものがありますね。加瀬亮は、今や、引っ張りだこだし…
噂によると、吉高由里子の役割は、原作ではもっと大きいとのことだったので、そのあたりにも興味を感じたのでした。
原作は、第五回本屋大賞、このミステリーがすごい!2009年第一位、に選ばれてたとは、すごいやすごい! ますます興味津々
(ストーリー)
遺伝子研究をする兄・泉水(加瀬亮)と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春(岡田将生)。そして、優しい父(小日向文世)と美しい母(鈴木京香)。平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)の出現。落書きと遺伝子暗号の奇妙なリンク。春を付け回す謎の美女(吉高由里子)と、突然街に帰ってきた男(渡部篤郎)。すべての謎が解けたとき、24年前から今へと繋がる家族の"謎" が明らかになる。
by noho_hon2
| 2011-03-08 16:39
| 映画
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