のだめカンタービレ 最終楽章 前編

以前、後編映画の公開を記念して公開された、テレビ特別編とあまりにも印象が違ったので、思わずアングリしてしまいました。

いや、シーンの端々は、そのもの！なんですがね。今更ながらに、編集によるトータルバランスと余韻の差を痛感

なかなかにヨカッタです。逆に、これほどの表現力と魅力がありながら…と、現在の大河。ヒロイン役が気の毒になってしまったほど　(^^;)

上野樹里、玉木宏の魅力がいきてます。脇を固めるベッキーやウエンツ瑛士 、山田優 、クロキンこと福士誠治 も、大いに雰囲気…

やはり、成長し、前進する姿は問答無用でワクワクさせられますよね。コミカルで軽快な雰囲気で進みつつも、ヨーロッパ編ならではの、背景の異国情緒が楽しめました。ますます来週、オンエアされる後編に期待…