2011年 05月 11日
鈴木先生と長谷川博己 |

鈴木先生を演じる、長谷川博己。黒メガネと、ややダサ姿が逆に抜群のスタイルとか、じつは涼しげなハンサムぶりとか、素材の良さを引き立て、なかなかにイイなぁ… と感じてしまいます
(をを、奇しくも同じ鈴木ですね)
1歩間違うとキモくなりそうな、シュールな可笑しさや、表向き、体温低めで理知的でありながら、じつは密かに悶々。
煩悩に悩む姿も、もちまえの爽やかさと品の良さで上手に中和し、上手に表現してるなぁ、と感心させられるばかり。まさに、ナイス・キャスティング!です
なんだか、作品ともども、時代の気分にピッタリあってる感じ
原作の表紙はそうでもなかったのですが、ドラマ版の鈴木先生、「理性、注入!」とばかりの、お茶目なポーズ姿と、ガイドブックの存在には、ちょっと、ときめいた…かも
あるいは、これって、のだめ(上野樹里&玉木宏)や干物女(綾瀬はるか&藤木直人)の成功で実証された「美形の変人ぶり、あるいは変顔、ますますポイントアップぅ♪」効果にも通じるものがあるのでしょうか? (って、考えてみると「ガリレオ」の福山雅治もそうかな?) なんだか、後れ毛効果みたいで、興味深いなぁ…
ますます、注目… なのでした (^-^*)
by noho_hon2
| 2011-05-11 08:12
| 雑感
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