2011年 05月 23日
JIN-仁- 坂本龍馬の闇 |
ペニシリンの普及のため尽力する仁先生(大沢たかお)。ひとつには、龍馬への逢いたさもあって、長崎に講義にいくことに。熱心な講義。だけど、最初は冷ややかだった周囲の反応が、グラバーの目の手術… その実力、技術力の高さを目の当たりにすることによって急に尊敬のマナザシになるのは痛快でしたね。
そして、今回は龍馬(内野聖陽)の変貌への当惑と、それによる微妙な衝突と心の葛藤も見どころのひとつ、でした。
あと、名前をかえて講義をうけにきてた、田中久重(浅野和之)との会話が味わい深かったかな? 彼は、仁がグラバーの手術をした時に使った、「無尽灯」を発明した人物。でも、その向学心と才能豊かさとは、うらはら、息子と孫は殺されてしまった悲運を経験してます。
「時代の渦に・・・のまれたのだと今では思っております」
「友として、先生がなすべきことは、その方の道しるべとなることではないでしょうか?」
じつは「からくり儀右衛門」… 東芝の創始者である田中久重に、最後。仁が電球を渡すシーンもヨカッタです。
だんだん、最初の謎に対するフィードバック要素が濃厚に出てくるようになりましたね。なにやら、野風さん、ピ~ンチ! この激動の時代、彼等の運命は、最初のミステリー要素は、どうなる? どうなる?
(あらすじ 公式サイト)
ペニシリンの普及のため長崎の精得館で講義をする仁(大沢たかお)。しかし、江戸から来た医者など田舎者だとバカにしており、周りの反応は冷たかった。気にせぬ振りをして教壇に立つ仁。実は長崎まで来たのはペニシリンを広めるだけではなく、龍馬(内野聖陽)に会い、暗殺の事を伝えようと決心していたのだ。
龍馬に会えず半ば諦めかけていたその時、突然仁の前に龍馬が現れる。そんな龍馬は仁をある患者のもとへ連れて行く。その患者とはイギリス商人のグラバーという人物だった。目を斬りつけられたグラバーを治して欲しいという龍馬の頼みを受け入れ治療をすることに…。
ようやく龍馬に会うことが出来た仁であったが、そこで出会った龍馬は仁の知っている龍馬ではなかった。龍馬はグラバーから武器を手に入れ、幕府と戦争をする長州に武器を売り金儲けをしていたのだ。
複雑な気持ちのまま、龍馬と共に長州を訪れる仁。そこで目にしたのは、龍馬が売ったと思われる銃が原因で傷を負った幕府軍の大量の死傷者の姿だった。その戦場を冷ややかに見ている龍馬。そんな龍馬に仁は、新しく良い国を作るには戦争しかないのかと問い詰める。すると龍馬は言う、国を思うからこそ、幕府を倒し、良い日本にするための戦なのだと…。
人の命を救うことでこの国を良くしようと思っている仁にとって、多くの死傷者が出る戦がなぜ必要なのか理解することは出来なかった。少しずつ近づく龍馬への闇。果たして、仁は龍馬を救う事が出来るのか!?
by noho_hon2
| 2011-05-23 09:03
| ドラマ
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