2011年 05月 23日
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト |

人気に応えて、「パイレーツ・オブ・カリビアン」と、ジャック・スパロウ船長、ファン・感謝祭、の感だったのでした。
かなり漫画チックで、活劇の「これでもか!」ぶりや笑いどころといい、盛大にこてこての印象…
個人的に、ハリポタ・シリーズは蜘蛛や蛇類が苦手な人は辛いだろうなぁ、と思ったのですが(じつは、何を隠そう私であ~る)、このシリーズは、タコ・イカ系の、にゅるにゅるが苦手な人は、少々キビシーものがある… かも (これまた、恥ずかしながら私…)
ジョニー・デップは大好きだし、ジャック・スパロウ船長は、彼ならではのハマリ役。そのユーモラスなすちゃらかさと、その怪演ぶりは、アッパレだけど、スター・ウォーズ・シリーズで、必ず寝てしまうほど、活劇のキャパが狭い私にとって(ドンパチが、子守歌になってしまう)、限りなくギリギリなのがトホホのホ
(あらすじ)
前作から3年後。結婚式を目前に控えたウィルとエリザベスだったが、海賊ジャック・スパロウに加担したことを理由に逮捕されてしまう。しかし東インド貿易会社のベケット卿は、ジャックの持つ「コンパス」を渡せば二人を釈放するという。
一方、バルボッサからブラックパール号を取り戻し、再び船長に戻ったジャック。しかし彼は13年前、デイヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わしていた。その内容は、ブラックパール号の船長となる代わりに、13年経ったらデイヴィ・ジョーンズのフライング・ダッチマン号の船員として働き続けなければならないというもの。突然ジャックの前に現れたウィルの父親ビル・ターナーは契約の期限が迫っていることを告げる。ジャックの掌には、契約の終わりを示す黒い烙印が表れていた……。
by noho_hon2
| 2011-05-23 18:10
| 映画
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