2011年 06月 06日
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド |

もう、美形と異形達の大運動会の感 (^^;)
ばんばん裏切りまくるわ、生き返るわ、ストーリーも入り組んでるわ、途中から??になった分「もう、楽しんだ者勝ち!」気分になって吹っ切れ、逆に「そんなのもアリなのね」に、映像的・迫力と、スパロウ船長を脳天気に楽しんじゃいました。
だって、ブーイング派も少なからずおられたみたいですが、戦闘の真っ最中、結婚式まで挙げちゃうんですもの。ジョニー・デップが、すちゃらか・ジャック・スパロウ船長になりきってる姿を拝めただけでも、もうけもん、気分、だったりして。(ほとんど開き直り)
かなりのボリューム。映画館で鑑賞された方を尊敬&羨望…
(あらすじ)
七つの海を駆けめぐった海賊の時代が終ろうとしていた。世界制覇をもくろむ東インド会社のベケット卿は、“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズを操り、海賊たちを次々と葬っていく。彼らの生き残る道はただ一つ。9 人の“伝説の海賊”を招集し、世界中の海賊たちを蜂起させ決戦を挑むのみ。だが、その鍵を握る9人目の人物こそ、溺死した船乗りが沈む永遠の地獄“デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー(海の墓場)”に囚われているキャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった…。総督の令嬢エリザベス(キーラ・ナイトレイ)と海賊の血を引くウィル(オーランド・ブルーム)は、甦った不死身の海賊キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)と共に、ジャック奪還の手掛りを握る中国海賊の長サオ・フェン(チョウ・ユンファ)のもとへと旅立つ。彼らの運命が再び交差するとき、海賊の史上最初にして最後の決戦の火蓋が切られる―。
by noho_hon2
| 2011-06-06 18:09
| 映画
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