2011年 06月 30日
見てから読む(鈴木先生) |
2007年、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、受賞作品。武富健治の絵柄が、また、じつにシュールぅ… 線も字数も、うんと多いしね… (^^;)
鈴木先生の人気投票同様、「好き」派と「苦手」派に分れるのも、分かる気がしたのでした
でも、読んでビックリ。ドラマ化に際し、微妙なアレンジはあるものの、かぎりなく忠実に描かれてるのには驚くばかり。
それでも、微妙な勘所のアレンジは、やはり脚本家の力量!
(足子先生の扱いのアレンジ、とか)
さすが古沢良太と岩下悠子の脚本です (双方、心に残る「相棒」で見かける、お名前! 古沢良太は「ゴンゾウ 伝説の刑事」「ALWAYS 三丁目の夕日」「キサラギ」の方だしね)
だけど、やはりドラマを見てからの方が断然、分かりやすかったかな? 改めて、「この作品をドラマ化しよう」と企画し、実行した方々のチャレンジ精神に頭が下がるばかり。
それに、読み進むほどキャスティングの絶妙さと(微妙で難しい領分に踏み込んでる分)演技力が光ってたのに感心。
(きくところによると、この生徒さん達、1000人を超えるオーディションを勝ち抜いた面々、だったんですってね)
見る分には、個人的にドラマ派だなぁ… なかなかに目の保養、でもあったし
ますます、「長谷川博己『鈴木先生』OFFICIAL BOOK」や「鈴木先生 特別価格版 ~2-A僕らのGo!Go!号外版」等も見てみたい気がしたのでした (^-^*)
ps:だけど、もし、震災の影響でオンエアが遅れなかったら、あるいは視聴率低迷の影響がなかったら、残る「生徒会選挙」と「神の娘」エピソードも描かれたのかな?
特に、副主人公ともいえる、小川蘇美が本領発揮!だっただけに、特に原作の最終話なぞ見てみたい気がしたのでした。特に子役達が成長してしまう前に、スペシャルでもらないかなぁ、と、うむむのむ
追記:のちに、この最終話は、映画「鈴木先生」になり、ミニシアターでヒット
鈴木先生の人気投票同様、「好き」派と「苦手」派に分れるのも、分かる気がしたのでした
でも、読んでビックリ。ドラマ化に際し、微妙なアレンジはあるものの、かぎりなく忠実に描かれてるのには驚くばかり。
それでも、微妙な勘所のアレンジは、やはり脚本家の力量!
(足子先生の扱いのアレンジ、とか)
さすが古沢良太と岩下悠子の脚本です (双方、心に残る「相棒」で見かける、お名前! 古沢良太は「ゴンゾウ 伝説の刑事」「ALWAYS 三丁目の夕日」「キサラギ」の方だしね)
だけど、やはりドラマを見てからの方が断然、分かりやすかったかな? 改めて、「この作品をドラマ化しよう」と企画し、実行した方々のチャレンジ精神に頭が下がるばかり。
それに、読み進むほどキャスティングの絶妙さと(微妙で難しい領分に踏み込んでる分)演技力が光ってたのに感心。
(きくところによると、この生徒さん達、1000人を超えるオーディションを勝ち抜いた面々、だったんですってね)
見る分には、個人的にドラマ派だなぁ… なかなかに目の保養、でもあったし
ますます、「長谷川博己『鈴木先生』OFFICIAL BOOK」や「鈴木先生 特別価格版 ~2-A僕らのGo!Go!号外版」等も見てみたい気がしたのでした (^-^*)
ps:だけど、もし、震災の影響でオンエアが遅れなかったら、あるいは視聴率低迷の影響がなかったら、残る「生徒会選挙」と「神の娘」エピソードも描かれたのかな?
特に、副主人公ともいえる、小川蘇美が本領発揮!だっただけに、特に原作の最終話なぞ見てみたい気がしたのでした。特に子役達が成長してしまう前に、スペシャルでもらないかなぁ、と、うむむのむ
追記:のちに、この最終話は、映画「鈴木先生」になり、ミニシアターでヒット
by noho_hon2
| 2011-06-30 08:16
| 本、雑誌
|
Trackback
|
Comments(0)