2011年 07月 11日
2011 ADC展 |
東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で行われてる、「2011 ADC展」を見てきました。ADC賞は、全会員が4日間の審査を通して過去1年間に発表・使用・掲載された応募作から優秀作を選出する賞で、「その年の日本広告・デザイン界の最も名誉ある賞の一つ」といわれる、とのことです。
ADC(東京アートディレクターズクラブ)は1952(昭和27)年に創立。細谷巌さん、原研哉さん、服部一成さんなど日本を代表するアートディレクター76人で構成されてるそうです
生活の中で見られ印象的なものが、これも受賞対象だったのか、と驚いてしまったのでした。(予想外の人気にもビックリ)
グランプリを獲得したのはサントリーの企業CMで「歌のリレー」。
クリエーティブディレクターは、ソフトバンク「白戸家」のCMでも知られる佐々木宏さん
カンヌ国際広告賞では金賞を受賞したJR九州のCM「祝!九州縦断ウェーブ」や、NTTドコモ「ひとりと、ひとつ。」のCM、Jリーグ「TRAINING TRACE」のポスターなどがADC賞を受賞していました
個人的に印象に残ったのは、サッカーボールを当てて、ボールの痕が残る壁面や白いボスだったかな? 想像以上に浸透してる、デザインの威力を再確認

by noho_hon2
| 2011-07-11 08:15
| 日々のメモ
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