2011年 08月 29日
天国への郵便配達人 |
元・東方神起のジェジュンと「ごめん、愛してる」のハン・ヒョジュが、北川悦吏子のストーリーで贈る夢の競演物語
原作は、北川悦吏子だけど、当然ながら全編、韓国語(字幕)で「…やはり、そうなのね」(^^;)
ひたすら美しい映像と、美しくキュートな登場人物達を「めで」て、そのファンタジーを堪能する作品に感じられました。
惜しむらくは、ベースとなってる感覚が日本なので、韓国モノの特徴でもあるストレートな情熱が発揮されなかったのは残念でしたが、こういう企画自体、チャレンジ精神だし「夢があり」ますよね
切ないオハナシだけど、フィニッシュがハッピーエンドっぽいのもマル
(ストーリー)
どこまでも広がる野原の真ん中にぽつんと立つ赤いポスト。そのポストに手紙を投函しに来たハナ(ハン・ヒョジュ)は、不思議な若い男性に出会う。彼はポストの中にたまっていた手紙をバッグに詰め込むと、自分は天国にいる死んだ人たちに手紙を届ける“天国への郵便配達人”だと話した。全く信じようとしないハナに対し、ポストに投函される手紙の中で、死者をののしるタチの悪い手紙が1通だけあると話す彼。その手紙の差出人こそハナだった。彼は、愛する人に先立たれた人たちを助ける、天国への郵便配達の仕事を手伝わないかとハナを誘う。時給2万ウォンという高額のバイト料に一瞬目がくらんだが、ハナはまともに取り合おうとはしなかった。
原作は、北川悦吏子だけど、当然ながら全編、韓国語(字幕)で「…やはり、そうなのね」(^^;)
ひたすら美しい映像と、美しくキュートな登場人物達を「めで」て、そのファンタジーを堪能する作品に感じられました。
惜しむらくは、ベースとなってる感覚が日本なので、韓国モノの特徴でもあるストレートな情熱が発揮されなかったのは残念でしたが、こういう企画自体、チャレンジ精神だし「夢があり」ますよね
切ないオハナシだけど、フィニッシュがハッピーエンドっぽいのもマル
(ストーリー)
どこまでも広がる野原の真ん中にぽつんと立つ赤いポスト。そのポストに手紙を投函しに来たハナ(ハン・ヒョジュ)は、不思議な若い男性に出会う。彼はポストの中にたまっていた手紙をバッグに詰め込むと、自分は天国にいる死んだ人たちに手紙を届ける“天国への郵便配達人”だと話した。全く信じようとしないハナに対し、ポストに投函される手紙の中で、死者をののしるタチの悪い手紙が1通だけあると話す彼。その手紙の差出人こそハナだった。彼は、愛する人に先立たれた人たちを助ける、天国への郵便配達の仕事を手伝わないかとハナを誘う。時給2万ウォンという高額のバイト料に一瞬目がくらんだが、ハナはまともに取り合おうとはしなかった。
by noho_hon2
| 2011-08-29 08:18
| 映画
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