2011年 10月 17日
「あの花」集中放送 |
ファン達には、「あの花」で親しまれてるけれど、本当は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」という長~いタイトルなんですね。
どこかで目にした「このロケ地になった秩父にファンの人々が訪れていて人気。いまやメッカ」みたいな情報から興味をもち、偶然、集中放送の後半部分のみ見ることができました。
丁寧なディテールや細やかな表現が、とてもヨカッタです。それにしても、エンディング・テーマに使われた、あの名曲「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」が内容ともマッチして、抜群の効果を上げてること!
サビ部分で急にバックの花が鮮やかになる表現は、タイトルの謎ともあいまって、抜群でした (この作品の女性声優さん達が歌ってるカバーも、とてもグー)
めんまこと本間芽衣子の幽霊。謎の言葉。じんたんこと宿海仁太の不思議・同居生活、幼馴染み達の秘密基地。そして、多感な青春時代… みな、それぞれにキャラがかぶらず、引き立て合ってて、その関わりが、じつに味わい深かったです。
王道だけに、胸にしみました。実写でないアニメならではの味でしたね
「監督の長井は、本作の内容があまりアニメらしくないことから、視聴者に受け入れられるのかという不安や葛藤も抱いていたとしているが、放送が始まると丁寧な演出などが話題になったという。2011年6月29日に発売されたBlu-ray第1巻の初動売り上げは約3万1000枚で、Blu-rayメディアにおけるテレビアニメ第1巻の初動売り上げとしては発売当時で史上3番目という記録を残した」というエピソードにも、なるほど!
半分だけとはいえ見ることができた偶然に、大いに感謝
いつか前半部分も見たいなぁ、としみじみ
(とくに1話目がヨカッタんですってね) (^-^*)
(あらすじ)
幼い頃は仲が良かった宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道ら6人の幼馴染たちは、かつては互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人は再び集まり始める。

丁寧なディテールや細やかな表現が、とてもヨカッタです。それにしても、エンディング・テーマに使われた、あの名曲「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」が内容ともマッチして、抜群の効果を上げてること!
サビ部分で急にバックの花が鮮やかになる表現は、タイトルの謎ともあいまって、抜群でした (この作品の女性声優さん達が歌ってるカバーも、とてもグー)
めんまこと本間芽衣子の幽霊。謎の言葉。じんたんこと宿海仁太の不思議・同居生活、幼馴染み達の秘密基地。そして、多感な青春時代… みな、それぞれにキャラがかぶらず、引き立て合ってて、その関わりが、じつに味わい深かったです。
王道だけに、胸にしみました。実写でないアニメならではの味でしたね
「監督の長井は、本作の内容があまりアニメらしくないことから、視聴者に受け入れられるのかという不安や葛藤も抱いていたとしているが、放送が始まると丁寧な演出などが話題になったという。2011年6月29日に発売されたBlu-ray第1巻の初動売り上げは約3万1000枚で、Blu-rayメディアにおけるテレビアニメ第1巻の初動売り上げとしては発売当時で史上3番目という記録を残した」というエピソードにも、なるほど!
半分だけとはいえ見ることができた偶然に、大いに感謝
いつか前半部分も見たいなぁ、としみじみ
(とくに1話目がヨカッタんですってね) (^-^*)
(あらすじ)
幼い頃は仲が良かった宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道ら6人の幼馴染たちは、かつては互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人は再び集まり始める。
by noho_hon2
| 2011-10-17 08:25
| アニメ・コミック
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