2005年 10月 27日
うっとりポジション (王子様はアーチスト) |
「鬼嫁日記」と「熟年離婚」からは早々と脱落…
そんな中。ふと好奇心おぼえたのは、再放送中の「ミセスシンデレラ」なのですが、相手の職業が音楽家(それも世界をまたにかける指揮者)ってのに、興味深いものを感じてしまいました。
(随分、内野聖陽が若いなぁ。微妙なファッションのディテールとか違うなぁ…と思ったら、97年の作品だったんですね。なんと8年前!)
考えてみるに、大ヒット・ドラマの、いってしまえば王子様(うっとり)ポジションは、もちろんルックスもさることながら、「(どちらかというと芸術系の)才能がある」ってのも、かなり大きな条件だと思いません? 考えてみると、キムタク主演で大ウケした北川ドラマなぞ、ほとんど、この路線…
具体的には「ロングバケーション」の瀬名はピアニストで、「ビューティフルライフ」の柊二はカリスマ美容師、「愛していると言ってくれ」でトヨエツ演じる榊晃次は画家だし… ほ~れほれ。
実際、北川悦史子自身。インタビューに答え「だって、そうでなくっちゃ、私自身、トキメかないんですもの…」の正直さには、思わず笑ってしまったのでした。
「ミセスシンデレラ」では、いまひとつ、オウチで不遇な扱いをうけてる専業主婦のヒロイン。薬師丸ひろ子のもとに、いっきなり“部屋いっぱいの、真っ赤な薔薇”が届いて壮観!… さすがドラマ。
(でも、この攻撃は、いまだ超・有効なのね。先日の安達祐実も、それで陥落した、みたいだし…)
案外。韓国ドラマのツボも、このあたりのサービス精神を、濃縮&強調した部分にあるのかもしれませんね。面白いなぁ…
そんな中。ふと好奇心おぼえたのは、再放送中の「ミセスシンデレラ」なのですが、相手の職業が音楽家(それも世界をまたにかける指揮者)ってのに、興味深いものを感じてしまいました。
(随分、内野聖陽が若いなぁ。微妙なファッションのディテールとか違うなぁ…と思ったら、97年の作品だったんですね。なんと8年前!)
考えてみるに、大ヒット・ドラマの、いってしまえば王子様(うっとり)ポジションは、もちろんルックスもさることながら、「(どちらかというと芸術系の)才能がある」ってのも、かなり大きな条件だと思いません? 考えてみると、キムタク主演で大ウケした北川ドラマなぞ、ほとんど、この路線…

実際、北川悦史子自身。インタビューに答え「だって、そうでなくっちゃ、私自身、トキメかないんですもの…」の正直さには、思わず笑ってしまったのでした。
「ミセスシンデレラ」では、いまひとつ、オウチで不遇な扱いをうけてる専業主婦のヒロイン。薬師丸ひろ子のもとに、いっきなり“部屋いっぱいの、真っ赤な薔薇”が届いて壮観!… さすがドラマ。
(でも、この攻撃は、いまだ超・有効なのね。先日の安達祐実も、それで陥落した、みたいだし…)
案外。韓国ドラマのツボも、このあたりのサービス精神を、濃縮&強調した部分にあるのかもしれませんね。面白いなぁ…
by noho_hon2
| 2005-10-27 17:44
| テレビ
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タイトル : 内野聖陽(南原教授!)&梅宮万紗子@裏・不機嫌なジーン:..
2005/08/26の夢日記: 不機嫌なジーン? 内野聖陽(というより『不機嫌なジーン』の南原教授!)が屋内の蚊の住処を(勝手に)調査している。今日も黒のスーツ...... more
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