2011年 10月 28日
家政婦のミタ 母を殺した父の正体を暴いて |

3話目にして怒涛の展開。派遣事務所の「あの子なら、“人を殺して”といって、やりかねない」も2話目で的中しちゃうし、
今度は、子供達から依頼されて「分かりました」。会社で、真相を書いたビラをまくなんて… すごすぎです、三田さん
あいかわらず、驚異のスーパー家政婦、三田をクールに熱演する松嶋菜々子、女優生命を賭けて(?)チャレンジ精神。
毎回、驚異の能力と「何でも出てくる」カバンで驚かせてくれますが、
長谷川博己も、負けず劣らず、なかなかに大胆な役柄。
30代前半で、思春期の子を頭にもつ、頼りなく無責任なダメ父を演じて、子供たちに嫌われ、愛想をつかされるわ、ついには、三田さんに泣き言をいって「それが、どうした」とばかり、スルーされるなんて…
(「セカンド・バージン」「鈴木先生」と話題の作品に出演して注目株なのに… って、たしかに、これも話題作ですが、思わず大丈夫?と、要らぬ心配)(^^;)
だけど、今回は引き受けない例も出ましたね。「それは無理です(オフだから)」、泣きつかれて、「あなたの家族ではありませんから」と、きっぱり
それにしても、「あなたには、心がないのですか?」と言われ「ありません。そんなものどこかへ失くしました」と、冷徹な三田さん。あの公園での2人分の食事は?
あいかわらず、ミステリアスです。(ひょっとして、お子さんかご主人とか、家族を亡くしてる?)
次週は、誘拐騒動になりそうだし… ますます、目が離せません。どうなる?どうなる? ドキドキ
(ストーリー)
母の死の真相を知った結(忽那汐里)は、父・恵一(長谷川博己)に激しく怒りをぶつける。そして、精神的に不安定になり、学校で男子にからかわれてケンカ騒ぎを起こしてしまう。
一方、翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は、謎めいた三田(松嶋菜々子)の正体が気になり、休日の三田を尾行することに。すると、三田が向かったのは意外な場所だった。
怒りがおさまらない結は、父が不倫していたことを会社にばらすように三田に頼む。すると、三田は恵一の会社に出向き、すべての真相を記したビラを配る。
by noho_hon2
| 2011-10-28 09:04
| ドラマ
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Comments(2)
あの「家政婦は見た」でもどろどろしていたですが、このミタさんはどろどろというより恐怖が少しありますね。どこまでやってくれるのか目がはなせい、仏壇を燃やしたときは抗議の電話とかきたんじゃないかと心配しましたが、今度は誘拐ですもんね。うーん
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ふゆこさん、こんにちわ。「家政婦は見た」、1作だけ見たことあるのですが「(人気のほどに)な~るほど!」だったのでした。たしかに、ドロドロというより、この作品には恐怖がある… かも。「目が離せない」ってのも同感同感。
基本的に、ぶっ飛んでるので、発想が至らなかったのですが「仏壇を燃やしたときは抗議の電話とかきたんじゃないかと心配しました」には、思わず大ウケ
そして今度は誘拐ですもの。思わずドキドキと、成り行きを見守ってしまうのでし
基本的に、ぶっ飛んでるので、発想が至らなかったのですが「仏壇を燃やしたときは抗議の電話とかきたんじゃないかと心配しました」には、思わず大ウケ
そして今度は誘拐ですもの。思わずドキドキと、成り行きを見守ってしまうのでし

