ブラタモリ「地下鉄をブラタモリ 後編」

偶然、なにげなく眺めてて、楽しかったです。

まるで「電車でGO!」のような「巨大なシミュレーター機械」　本物さながらな車掌さんの訓練用装置で嬉々として、子供のように「なりきる」タモリにウケたのでした。

「あるあるある～っ」なアナウンスや電車音のものまねに思わずブハッ

考えてみると、工場で作られた地下鉄が、運行場所まで運ばれる図なぞ考えたことがなかったので、その詳細に、うわおっ！　愛知の工場から東京までの旅路。東海道線を走る（銀座線の）新型車両。タイヤをはきかえ、真夜中に道路を走る地下鉄…　その想像を超える映像にも、むむむっ

また、安全に運行すべく頑張ってる、裏方・整備士さんが、じつは、若い頃はロッカー志望だったりして、妙に可笑しい　(＾ｍ＾)

シークレットな中央制御室（はじめてカメラが入ったそう）で頑張ってる人々が、アクシデント（電車の遅れ、等）の際は、ローテクで、ちまちまと運行グラフを描いてる図も「へ～～っ」だったのでした。（撮影時、偶然、遅れが発生。通称・スジヤさん奮闘）

本当に、タモリって、真面目なのか不真面目なのか、鋭いのか、ゆるりなのか…　その独特の存在感がイイですね。改めて感心…