マディソン郡の橋
e0080345_17282795.jpg映画、小説ならではのロマンチック。むしろ、中高年のロマンスがベストセラーになり、映画も大ヒットしたこと自体に、時代の成熟を感じてしまったのでした。

生活における役割は役割として。心は心として。とくに、2人が生涯、ブレなかったことと、アーチストならではの表現。違う形での、恋の成就が共感を得たのかな?

なんだか、「タイタニック」みたい、ですよね

たしか、同じ頃。朝の連ドラ「ふたりっ子」でも、「いくつになっても恋」エピソードが視聴者の熱い支持をうけ、CMでも「恋は遠い日の花火じゃない」ってコピーが評判にならなかったっけ?って、「失楽園」も同時代だっけ

かなり昔なら考えられないこと… 「ある程度の年令になるとエンタメ的に恋愛の対象外」だった御時世が嘘みたい、です。

個人的には、ロバート・キンケイド役はクリント・イーストウッド以外で見たいような気もしたのですが(失礼)、イーストウッド監督のセンスと美意識に感服… 「映画だなぁ」と実感

とくに、雨の別れシーンの秀逸さに、力量を感じました

誰もが抱く夢、かもしれませんね。「いくつになっても、心に恋」
その願望を昇華させてこそ、エンタメ魂!です

思えば、いちはやく、「黄昏流星群」の連載をはじめた弘兼憲史、慧眼だわ。そして、それが長期連載になってる、ルーツを見た!

    (ストーリー)

アイオワ州の片田舎で出会った、平凡な主婦と中年のカメラマンの4日間の恋を描く。1989年の冬、フランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリープ)の葬儀を出すために集まった長男のマイケル(ヴィクター・スレザック)と妹のキャロリン(アニー・コーリー)が母の手紙と日記を読み始める場面からストーリーがはじまる。1965年の秋、ウィンターセットに点在するカバードブリッジのひとつ、ローズマンブリッジを撮りにやってきたナショナルジオグラフィックのカメラマン、ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)は小さな農場の主婦フランチェスカ・ジョンソンと出会い恋に落ちる。そして永遠に心に残る4日間が始まる…。
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by noho_hon2 | 2012-01-10 17:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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