2012年 02月 14日
ラッキーセブン「別れの予感、駆ける夜」 |

たしかに、その甲斐あって、「事務所の営業停止」という最悪の事態は救われたけれど、黒幕は、さらに暗躍。どう見ても主役の駿太郎(松本潤)より目立ってた感の新田が「家業を継ぐ」とのことで、ご卒業?! ありゃま、だったのでした。
それにしても… 今まで、存在がやたら地味だった、のっそり・茅野メイ(入来茉里)ここぞの時は、やりますね。初めてメンバー内での存在を認識 (^^;)
次回は、真壁リュウ登場! 新田の再登場はあるのでしょうか? 彼が抜けて、ラッキー探偵社はいかに? うむむのむ
(ストーリー)
時多駿太郎(松本潤)の腕を振り払って新田輝(瑛太)が逃走した後、ラッキー探偵社には公安員会から呼び出しがかかった。聴聞会に藤崎瞳子(松嶋菜々子)が出席し、新田の件の事実確認が行われるという。その結果次第では、探偵社の営業停止もある、と筑紫昌義(角野卓造)は説明。旭淳平(大泉洋)は、探偵社が助かるためには新田の退職届を示し会社とは無関係だと主張することだと話し、水野飛鳥(仲里依紗)も賛同する。
探偵たちが暗いムードに包まれていると瞳子が来て、新田はうちの社員だから、と言って手にした退職届を破ってしまった。瞳子は、状況的には新田が犯人に見えるかもしれないが、何度考えても自分はそうは思えない。だから、この事件について自分たちなりの結論を出すために調べなおそう、と提案。駿太郎ら探偵たちも同意する。
早速、新田にかけられたふたつの容疑、住宅侵入と窃盗について洗い直しが始まるが、すぐに行き詰ってしまう。新田がここにいればすぐに説明がつくのに、という飛鳥に、駿太郎は新田の実家について聞いていたことを思い出す。
そして、小さな手がかりをもとに、駿太郎は新田の実家と思われる豪邸の前にやってきた。インターホンを押すと家政婦が出て、新田とこの家はもう関係がないと主人が話していると言って、インターホンを切ってしまう。駿太郎が再度インターホンを押すと、後ろで女性の声がした。振り向くと、そこには新田の姉・真須子が立っていて…。
by noho_hon2
| 2012-02-14 08:07
| ドラマ
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