2012年 03月 05日
英国王のスピーチ |
なんと、第83回アカデミー賞作品賞受賞! および、主要4部門独占!!の快挙に輝いた作品、だったのですね。シンプルなオハナシだけに、脚本とカメラワーク、役者の演技力と、控えめな音楽が際立ちました。まっすぐな友情物語で、とくにラスト。カタルシスがあっただけに「ああ、見てヨカッタなぁ…」と感じたのでした。
たしか、現・エリザベス女王のお父さんのエピソードですよね。もちろん、映画的・脚色もあるでしょうが、実話だけに、胸うたれるものがありました。
それにしても、オーストラリア出身の言語聴覚士ライオネル・ローグを演じた、ジェフリー・ラッシュ。どこかで聞き覚えがあるな… と思ったら「シャイン」(第69回アカデミー賞主演男優賞をはじめ多数の映画賞を受賞した作品。ピアニストになるべく成長してた少年が、進学するべく家を離れる際、お父さんにバイオリンを壊され、それがトラウマになって次第に精神を患うものの、彼を愛する女性の力によって立ち直るオハナシ。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」が印象的)の主役だった方、だったんですね。思わずブラボー
また、エリザベス妃を演じた、ヘレナ・ボナム=カーターは、「アリス・イン・ワンダーランド」で赤の女王を演じた方だったとは、思わず (^。^*)
(ストーリー)
スピーチができない男が、国王になった―。吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか? 心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていくのだが ―。
by noho_hon2
| 2012-03-05 09:13
| 映画
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