2012年 03月 19日
運命の人 最終回 |
最終回が、いちばん見応えがあったかな? 「栄光と挫折~再生の物語が沖縄で遂に完結!!40年前の真相と奇跡が招く衝撃の結末-運命に翻弄された3人の未来とは」って、サブタイトルながっいったんは崖から身を投げ、命を捨てようとした弓成亮太(本木雅弘)でしたが、その命を救ったのが、琉球ガラス工房で働く、謝花ミチ(美波)。
彼女もまた沖縄の負の歴史に傷つき、そして立ち上がった人物で、関わっていくうち、弓成もまた… った再生物語が、いい感じでリンクしてたように思われました。
沖縄の厳しい現実が、いつしか弓成の記者魂に火をつけて… ってあたりも最終回らしかったしね。ずっと、昭子役で悪女を講演した真木よう子の、しおらしい姿も、ちょっとしたサプライズ?!
それに、なんといっても、どこまでも貫き通した弓成の妻・由里子(松たか子)の姿勢が気高くアッパレ。最後に報いられる感じがヨカッタです。ここでタイトル名「運命の人」にフィードバックするとは思わなかったので「をを!」
また、幾多の難を乗り越えて、よりそう弓削夫婦を見てるミチが、同じ工房で働く照屋賢勇(三浦貴大)と手をとりあってたのも、明るい予感で好印象でした。
最後には救いがあったし、とくに全体を貫く、国家は国民に何も真実を知らせてない、ってあたり現代にも通じる骨太テーマ。思わず考えさせられました。
(ストーリー)
あれから5年…全ての過去と決別した弓成(本木雅弘)は、沖縄で様々な人に出会いながら、静かに時の流れに身を任せて暮らしていた。
自らも沖縄を象徴する事件がきっかけで心に大きな傷を抱えるが故に、孤独な弓成の姿に癒しを感じ、淡い思いを抱く謝花ミチ(美波)。戦争中にガマ(洞窟)で起こった壮絶な真実、30年以上封印されてきたその歴史を、涙ながらに語る渡久山朝友(泉谷しげる)。弓成に沖縄の現実に向き合うよう、熱く投げかけ続ける琉球新聞の記者・儀保明(津田寛治)…。
そんな中、日常に基地があるが故の理不尽な事件が次々に起きる。アメリカ兵による強盗事件。小学校への米軍ヘリ墜落事故。さらには小学生への婦女暴行事件…。
これまで知らなかった沖縄の姿を目の当たりにした弓成は “自分は沖縄の本当の痛みを何も知らずに、沖縄を救えと息巻いていただけなのではないか?”と自らに問い続ける。
やがて、弓成は大いなる決意の元、ある行動に出る――。
現代もなお揺れ動く“沖縄問題の今”に繋がる壮大な物語の結末とは…。
沖縄への切なる思いが込められた最終回2時間スペシャル!!
by noho_hon2
| 2012-03-19 08:38
| ドラマ
|
Trackback(14)
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Comments(2)
最終回だけなんだか別のお話みたいになっちゃいましたけど、
でも面白かったですね。
沖縄の事は今現在も続いているし、原発の事も・・・。
なんかいろいろと臭いものにフタをして今まで
生きてきてしまっているから、いまさらこういうのを
突きつけられるとぐっと詰まってしまいます。
これを見て少しは考えないとイケないけど
考えるという事は結構自分たちの身にもいろいろと
降りかかるわけで・・・。なんか・・・難しいですね。
でも面白かったですね。
沖縄の事は今現在も続いているし、原発の事も・・・。
なんかいろいろと臭いものにフタをして今まで
生きてきてしまっているから、いまさらこういうのを
突きつけられるとぐっと詰まってしまいます。
これを見て少しは考えないとイケないけど
考えるという事は結構自分たちの身にもいろいろと
降りかかるわけで・・・。なんか・・・難しいですね。
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みのむしさん、こんにちわ。たしかにたしかに! 最終回だけで、独立した「ひとつのオハナシ」みたいでしたよね。問題提起の迫力も満点でした。
実際、沖縄問題も原発問題も、今も深刻に続いてるんですよね。私も同感、思わず、ぐぐっ (゜_゜;)でした。…難しいですよね。
物語を堪能しつつ、「考えさせる」意味でも、特に最終回は秀作だった気がしました。視聴率もラストは、14.1%みたいで、なんだかホッ
実際、沖縄問題も原発問題も、今も深刻に続いてるんですよね。私も同感、思わず、ぐぐっ (゜_゜;)でした。…難しいですよね。
物語を堪能しつつ、「考えさせる」意味でも、特に最終回は秀作だった気がしました。視聴率もラストは、14.1%みたいで、なんだかホッ

