2012年 03月 30日
徹子&マツコの音楽時代 |

それに、なるべく、この時期、定番の「ああ、また、これか…」に、ありがち映像やチョイスにならず、3時間という長尺を生かし、なるべく新鮮な映像と選曲。たっぷりと1曲を「長めに聴かせる」企画もヨカッタ気がしました。
ゲストとして対談した水谷豊、郷ひろみ、工藤静香の3人と人気グループAKB48の指原莉乃のトークも、楽しかったです。
水谷豊が還暦周辺だったり、郷ひろみが山口百恵にアプローチしてたり、秋元康がAKB全員のブログを「チェックしてる」パワフルさには、びっくり
思わず、笑ったのが工藤静香のエピソード。秋元康がおニャン子当時は、20代だったのでメンバー達から「アッキー」と、仲間みたく呼ばれてたけれど、今や「秋元先生」。指原莉乃の「アッキーなんて呼ぼうものなら、即、コレ(首チョンパの手つき)ですよ」にはウケてしまったのでした。
彼女(指原莉乃)をして、「ドスのきいた声(が個性)」には、ますます黒柳徹子、無敵ですよね。(噂では先日、ローラに、かなり、翻弄されてたみたいでしたが…)
それにしてもトリのAKBメドレー、過去のよりすぐりにも負けない輝きで、改めて「ど真ん中!」感があったのでした。
あっ、あと静香をして、マツコの「(20歳そこそこで)銀座に3軒ぐらい店もっていそう、でしたよね」とか、「あなたが、その(前髪の半分をたてる)髪型をしたから、現在でも、それがクラブのスタンダードよ」には、ブハッ!
彼女が飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃の、ちょっと背伸び感のある、独特のオーラは、やはり今みても凄いです。
おっかけ録画の強み。聴きたい曲、見たい映像のみじっくり、が可能なので ♪(* ̄ー ̄)v
お得感、満点で、大いに満足
by noho_hon2
| 2012-03-30 08:10
| テレビ
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