2012年 04月 07日
しあわせの雨傘 |
さすが、カトリーヌ・ドヌーブ! 仏映画の底力を痛感しました。名優達、オンパレードも、みどころのひとつ
期待なく、なにげな~く見たせいか、コミカルさと軽さ、痛快さが、なかなかにイイ感じ。仏映画ならではの、オシャレさと「人生、バンザイ」部分もあり、なかなかに幸せな気分になりました。
ドヌーブの出世作品「シェルブールの雨傘」とリンクしてる要素も心憎いです。フランソワ・オゾン監督の人生賛歌、サスガ!だわ
心からっぽにして、ちょっと心温かい気分になりたい時、オススメ…かも (^。^*)
(ストーリー)
シュザンヌは同族経営の雨傘会社の社長夫人、家事にいそしみ孫の成長を楽しみにするフツーの主婦だった。ところがある日、健康に不安のある夫ロベールに工場労働者が経営改善要求をつきつける。収拾に乗り出したシュザンヌは昔の不倫の相手で労働活動家のモーリス(ドパルデユー)、芸術家肌の息子、子もちで離婚と自立を目指す娘、そして夫の秘書兼浮気相手でやり手のナデージュらに協力を求める。ところが娘ジョエルの造反がもとでロベールは息子ローランの本当の父親がモーリスだと思い込み、家庭と経営の争議は頂点に・・・。
期待なく、なにげな~く見たせいか、コミカルさと軽さ、痛快さが、なかなかにイイ感じ。仏映画ならではの、オシャレさと「人生、バンザイ」部分もあり、なかなかに幸せな気分になりました。
ドヌーブの出世作品「シェルブールの雨傘」とリンクしてる要素も心憎いです。フランソワ・オゾン監督の人生賛歌、サスガ!だわ
心からっぽにして、ちょっと心温かい気分になりたい時、オススメ…かも (^。^*)
(ストーリー)
シュザンヌは同族経営の雨傘会社の社長夫人、家事にいそしみ孫の成長を楽しみにするフツーの主婦だった。ところがある日、健康に不安のある夫ロベールに工場労働者が経営改善要求をつきつける。収拾に乗り出したシュザンヌは昔の不倫の相手で労働活動家のモーリス(ドパルデユー)、芸術家肌の息子、子もちで離婚と自立を目指す娘、そして夫の秘書兼浮気相手でやり手のナデージュらに協力を求める。ところが娘ジョエルの造反がもとでロベールは息子ローランの本当の父親がモーリスだと思い込み、家庭と経営の争議は頂点に・・・。
by noho_hon2
| 2012-04-07 21:26
| 映画
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