2012年 05月 11日
これも、古沢良太・脚本(相棒4「監禁」) |
なんとな~く、夕方。再放送してる、「相棒」シリーズを、チラチラ斜め見してるのですが(爆弾低気圧の日。夜ドラマもビックリな視聴率を記録したんですってね)
「…印象に残るなぁ」と思ってテロップを見たり、あとで調べてみたら、砂本量、古沢良太の脚本なことが多く、改めて感心
昨日。オンエアしてた「相棒4」の「監禁」…
ゲスト・佐藤江梨子のキレっぷりや、人違いで、薫ちゃん「監禁」という、意表をつく設定。やがて、右京さんがホームズ並の観察力をヒントに助けにいき、そして、ラスト。アッと驚くミステリーらしい展開といい
何気ない言葉のやりとりが、逐一、面白いなぁ… と思ってたら (薫ちゃんと犯人コンビ。右京さんと鑑識の米沢さんとの会話といい、シビアなほど、そこはかとなくユーモラス)
これまた、古沢良太・脚本だったんですね。夜、「リーガル・ハイ」に、夫婦して笑い転げつつ感心しただけに、思わず w( ̄o ̄)w オオー!
名作は「ついてない女」シリーズや、「バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン!」だけじゃなかったんですね。考えてみると「ゴンゾウ 伝説の刑事」「鈴木先生」も彼の仕事だけに、改めて ハハ~~ッ
相棒のベースを形づくった、輿水泰弘、櫻井武晴・ワールドの偉大さとチャレンジ精神に圧倒されつつも、(「異形の寺」なんか、凄い作品ですよね)その幹を活かした、斬新才能を投入する面白さを実感… 長寿番組の秘訣を、しみじみ
by noho_hon2
| 2012-05-11 09:04
| ドラマ
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