2005年 11月 11日
友達いないと不安ですか? |
今朝の新聞で、斉藤孝と小川洋子が「友達とつき合う法」ってテーマで対談してたのが興味深かったです。あいかわらず、斉藤孝、「目のつけどころ」がイイですよね~~っ。さすがだわ。
しっかし「友だちいないと不安だ症候群につける薬」だなんて、なんて鋭いところを突いたタイトルなんでしょ。(すみません、未読ですが…)
でも、女子高生達が、プリクラ帳に傾ける情熱(数を競ってる?)なんか見てると「今って、そうなのかなぁ…」と感心してしまうばかり。
個人的には、幼少期から、転居、転校の繰り返しで、せっかく築き上げた人間関係も、「またまたリセット。ゼロから、やり直しぃ」を繰り返してると、半ば諦めモードに。元からあったマイペースさに、ますます磨きがかかってきた感でして…
そして出した結論は「私が好きなら、それでイイのだ」って、バカボンのパパ的境地。片想い、万歳!なんですよね。(をを、はからずして対談の結論っぽくなったよ)
誰かが何かしてくれるのを期待したり、そのアカシを欲しがるので、それが裏切られた時、ガックリするのであって、最初から期待ナシ。まるでアイドルみたいに、一方的に好き好きして、万が一、相手のお役にたてたりしたら、超・ラッキ~♪ ぐらいでイイのでは?
同じく、転居続きの親によると、コツは「来るもの拒まず、去るもの追わず」だそうですが、私は、まだまだ修行が足りない未熟者ゆえ、その境地には達してないなぁ…
思えば、友達でも恋でも、「思わず、なついちゃうゾ」が基本なのに「いつのまにか、寄ってきた方が、とんでもない人材で、どんどん人を集めてるぅ。いつのまにかイベントまで始まってるよぉ。あ~れ~」な、パチクリ・パターンが多いんですよね。
で、いつも不思議に思って、その大器、というか天性のスター殿に「なぜ、私なんです?」とたずねると「あんたは、自分の世界があるから」と、決まってその言葉がでてくるのに、へ~ぇ、だったのでした。自分では、よく分からない領分ですが。
ただ、現在でも印象に残ってるのは、大学の卒業式の日。教授に「ところで聞くが、あの連中とあんたって、一体。どういう関係?」と問われて、はいっ?
「いやね。あくまでクチ止めされてたんだけど… 連中、大胆不敵にも、あんたの単位を買収に来たんや。研究室に、ワシの大好物の酒もってな。それも、入れかわり、たちかわり。しかも、言うがふるってる。“あんなアホ、残しておいてもメリットないです。どうか無事、卒業させて、追い出してやってください”には笑ったがな。いいか。繰り返すが、絶対、言うなよっ!」には、私も泣き笑いになってしまったのでした。
「いいよな、ともだち…」先生の横顔が忘れられません。
約束で、言えなかったけれど、「みんな、本当にありがとうね」
by noho_hon2
| 2005-11-11 10:22
| 雑感
|
Trackback
|
Comments(2)
とある聖人のお言葉のなかに「愛されるより愛することをわたしがのぞみますように」という一説がありますが、noho_honさんの姿勢に通じるところがあるな~、しんみりいいな~と思いました。
うちの息子は今、幼稚園で「お友達作りたいけどなかなか思うようにできない」みたいで、お休み続きなのもあるだろうけど「優しく声を掛けられるのを待っているより声を掛けていく」「好きになられるより好きになる」ことって必要なんだと思います。
まだ、息子くらいの年齢だとアプローチのしかたも唐突だったり、愛されたいのはやまやまなのは判るんだけど。
折をみてそういうことも伝えてあげたいなと思いました☆
うちの息子は今、幼稚園で「お友達作りたいけどなかなか思うようにできない」みたいで、お休み続きなのもあるだろうけど「優しく声を掛けられるのを待っているより声を掛けていく」「好きになられるより好きになる」ことって必要なんだと思います。
まだ、息子くらいの年齢だとアプローチのしかたも唐突だったり、愛されたいのはやまやまなのは判るんだけど。
折をみてそういうことも伝えてあげたいなと思いました☆
0
ありがとうございます>kobakonokoさん。期待すると、当然と感じたり、場合によってはプンスカなるけれど、「自分が好きで…」だと、なにごともラッキー♪で、精神衛生上、イイですもんね。
私もひとりっこだったので、最初。幼稚園になじめず母親に苦労をかけました。でも、経験が解決していくと思います。特に男の子の場合、10歳ぐらいまで病気がちだったのに、それ以降、ウソのように元気に社交的になった例、本当に沢山知ってます。(学生時代のマッチョ君に多かった)そういう方、人一倍、思いやりがあって優しかったですよ。きっときっと、人生すべて塞翁が馬♪
私もひとりっこだったので、最初。幼稚園になじめず母親に苦労をかけました。でも、経験が解決していくと思います。特に男の子の場合、10歳ぐらいまで病気がちだったのに、それ以降、ウソのように元気に社交的になった例、本当に沢山知ってます。(学生時代のマッチョ君に多かった)そういう方、人一倍、思いやりがあって優しかったですよ。きっときっと、人生すべて塞翁が馬♪

