2013年 03月 19日
ビブリア古書堂の事件手帖「江戸川乱歩『少年探偵団』」 |
最終話で取り上げられるのは、江戸川乱歩とあって、随分、人間関係も複雑で、(依頼者と、鹿山親子、主人公・母娘関係、ヒトリ書房・店主の初恋話までがリンク)特注品・金庫の謎を解く、とは、仕掛けも随分、凝ってますね。
乱歩だけに、そのコレクション自体が、おどろおどろしくて雰囲気です。
きくところによると、随分、原作をアレンジしてあるそうですが、するするっと謎が解け、終わり良ければヨシ気分かな?
それにしても、栞子母娘の、超推理ぶりは、まさに似た者親子?!
個人的には、鹿山パパ、宝物を、お気に入りの女性と共に隠してたとは… やるぅ。
しかし、親に似てしまった娘は乱歩好きになり、それを、じつに凝ったやり方で内緒で読ませ、金庫の鍵も、そこに隠すに至っては、まさに、乱歩ばり。
あいかわらず、エンディングのトリビアが楽しかったです。横溝正史が、乱歩の編集者で、けっこう苦労かけてたとは! (^m^)
どのように解決するのでしょうか? 今は栞子ママは黒だけど、「本を巡る絆物語」よろしく、余韻、爽やかに終わってくれるのを望んでしまうのでした。
(ストーリー)
篠川栞子(剛力彩芽)は、「古書に関する特別な相談がある」と連絡を受け、五浦大輔(AKIRA)とともに、来城慶子(高樹澪)が暮らす洋館にやってくる。車椅子の慶子に代わり栞子と大輔を迎えたのは妹・邦代(松田美由紀)で、案内された書庫は江戸川乱歩の古書コレクションで埋め尽くされていた。
そのコレクションは昨年のクリスマスに死去した慶子の夫のものだが、ある条件が解決されれば、「ビブリア古書堂」に売ってもよいと言う。その条件とは、洋館にある巨大な金庫の暗号を解くことだった。 「ビブリア古書堂」に戻った栞子は、大輔、志田肇(高橋克実)、篠川文也(ジェシー)に金庫を開けるために必要なのは、鍵、四桁のダイヤル番号、暗証番号の3つだと話した。
その後、栞子は大輔とともに井上太一郎(佐野史郎)が経営する「ヒトリ書房」を訪ねる。
コレクションのなかに、「ヒトリ書房」で購入したと思われる本があり、手がかりが得られるかもしれない、と思ったからだ。栞子は、外出先から戻った井上に来城慶子を知っているか、と尋ねた。店員の鹿山直美(横山めぐみ)は微かに反応したが、井上は知らない、の一点張りだった。
志田は、直美の存在が気になる大輔に、直美が以前にも「ヒトリ書房」で働いていたこと、父親の鹿山明(須永慶)は昨年のクリスマスに事故死した有名な政治学者だったことを話す。さらに藤波明生(鈴木浩介)が、鹿山が死に際に「1915」というダイイングメッセージを残していた、と教えた。それを聞いた栞子は表情を変え…。
by noho_hon2
| 2013-03-19 08:23
| ドラマ
|
Trackback(13)
|
Comments(0)

