2013年 03月 24日
夜行観覧車 最終回 「犯人が語る事件の動機…家族の未来」 |
かなり強引にまとめた印象でしたね。やはり、観覧車は「どこへも行けない、だけど、乗る前と後では風景が変わる」という意味で、家族の機微の象徴だったのかな?結局、「理想的な」家庭に見えた高橋家。その幸福な妻に思われた、淳子(石田ゆり子)こそ、背伸びをしてて、それが叶わずキレてしまった、ってことなのでしょうか?
(父親の暴力といっても、日常的ではなく、衝動的で納得できるものに見えたのにね、ってこれは、ドラマ・オリジナルだったみたいですね)
子供で苦労し、思い悩んでたのは、じつは遠藤家より、むしろ高橋家や小島家の方だったとは!
なんだか、おどろおどろしかった割には、最後は「ん?」と拍子抜けで、「あれは、どうなったの?」(第一、凶器の存在は?)だらけ、でした。
しかし、ステップファミリーになって、先妻の子と出来を比べようとしたら、親も子も窮屈で、あまりにも、お気の毒です。あくまで、適正のある方向に進めばイイのにねぇ。
個人的には、序盤の夏木マリの怪演と、暴れる杉咲花、取っ組み合いになり、鬼の形相になった鈴木京香がインパクトで、オハナシというより「役者さんも大変だぁ…」と同情してしまった次第 (^^;)
当初の宣伝としては、家族の崩壊と「再生を描く」とあったけれど、それも、ちょっと中途半端に思えて。
見どころはあっただけに、ちょびっと残念感が残ったのでした。
(あらすじ)
2013年、事件九日後。
「ひばりヶ丘」に報道陣を集めた良幸(安田章大)は、比奈子(宮﨑香蓮)を引きつれ、「何が本当で、何が嘘か、この事件にについて、そして高橋家の人には言えない秘密」について語りだす。ひとり、養護施設で保護されていた慎司(中川大志)は、TVの中の良幸に止めろと叫ぶのだった…。
刑事の結城(高橋克典)に保護された良幸と比奈子は慎司と再会するのだが、会うなり慎司は良幸に掴みかかる。そして、慎司は今まで黙っていた事件の真相を語りだす。
一方、リビングで良幸の会見を扱ったニュースを見ていた真弓(鈴木京香)、啓介(宮迫博之)、彩花(杉咲花)。3人とも釈然としない思いでいるなか、啓介の携帯の着信ランプが点滅する。啓介が玄関からこっそり出てくると、通りに携帯を持った結城が立っていた。ギクリとする啓介に結城は…。
by noho_hon2
| 2013-03-24 06:23
| ドラマ
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