2013年 04月 10日
幽かな彼女「先生は情熱ナシでも霊感アリ!?」 |
よかったね、慎吾ちゃん。今度は、なかなかにフィットする役柄みたいで… 期待してなかった分、予想外に面白かったです。ゴーストものだけど、正統派・学園ストーリー。問題が起こり、紆余曲折あれど、最後には、仲間(ゴースト)達の力を借りて、無事、解決。キモチよく終わるのがヨカッタです。
主人公・神山暁(香取慎吾)の、霊感体質をクールに受け入れてるさまがユーモラス。
あっちゃんも、これならイケそう… でも、ショートパンツで足を出したルックは、長澤まさみを、裏表ありそうなキャラは「悪魔ちゃん」の北川景子のチャレンジ精神を意識したのかな?
ゴースト達も、なかなか、お茶目さんで(そりゃ、ヨシヒコで仏役を好演した佐藤二朗を筆頭にですから、なおさら!ですよね)真矢みきの毅然とした副校長ぶりがかっこよく、
はからずして同居(?)する羽目になった、情熱を失いかけた中学教師の、神山と、情熱のあまり、何かに失望して命を無くした、部屋の地縛霊ゴースト・アカネ(杏)ってコンビは、なかなか、いい組み合わせになりそうな予感…
噂によると、鴨の評判がいまひとつで、来週は、これとNHKの「第二楽章」がガチンコになるみたいですね。いろいろな意味で、様子見です (^。^*)
(ストーリー)
教育に対する情熱を失いかけた中学教師の神山暁(香取慎吾)は、小原南中学校に赴任。新しい学校でも、相変わらず醒めたスタンスで、生徒、教師、保護者にも“適度な距離”を心がける。そんな暁が引っ越した新居は、同僚の林邦彦(北山宏光)と同じマンション。そしてそこは幽霊が出ると噂の部屋だった。引っ越した夜、暁はさっそくその部屋の地縛霊・アカネ(杏)に襲われる。だがまったく動じることなく、あっけなくアカネを撃退。実は暁は、幽霊が見え、話もできる“霊感体質”。そのせいで幽霊たちにつきまとわれ、うんざりしていたのだった。だが、自分の姿が暁に見えると知ったアカネは大喜び。構ってもらおうと堂々と姿を現すようになる。
一方、小原南中では、新任の副校長・霧澤和泉(真矢みき)に始業式で厳しく注意された生徒の母親が「全校生徒の前で我が子が恥をかかされた」と学校に乗り込む騒ぎが起こる。暁のクラスでも、生徒の相田拓途(神宮寺勇太)の不登校が問題に。暁は副担任の河合千穂(前田敦子)から、拓途が学校を休みがちになった理由を聞かされるが、生徒に深く関わる気はないと、いつもの冷めた態度で対応する。
ある日、暁が帰宅すると、アカネが友だちの浮遊霊・吉岡(佐藤二朗)と、その彼女メグミ(上間美緒)を勝手に連れ込んでいた。3人の話から、生前のアカネが熱血教師だったことを知る暁。そんな中、不登校だった拓途の緊急事態を知らせる電話が入り…。
by noho_hon2
| 2013-04-10 09:31
| ドラマ
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