2013年 04月 23日
猫弁~死体の身代金~ |
原作は、TBS・講談社 第3回ドラマ原作大賞 大賞受賞作。猫、および動物、大好きな天才弁護士・百瀬太郎を演じる、吉岡秀隆が、じつにハマリ役!
コミカルな明るさと、キモチいいほどの大ハッピー・エンドは、こういう殺伐としたご時世だからこそ、大いにキモチよく、(^0^) だったのでした。
「居たらイイなぁ、こんな人」「あったらイイなぁ… こんな世界」ぶりが、エンタメならでは!で、好印象。満場一致で大賞になった、との評判も分かる気がして
なにげに贅沢なキャスティングも楽しかったです。
音楽監修が、甲斐よしひろだったのにびっくり
パート2オンエアゆえ、偶然、再放送を見られたラッキーに、感謝
(ストーリー)
主人公・百瀬太郎(吉岡秀隆)は頭脳明晰ながら、なぜか“ペット絡み”の案件を依頼されることが多く、『猫弁』というあだ名で呼ばれている天才弁護士。心優しき百瀬は、哀れな事情を抱えた猫を見つけると放っておけず、彼の弁護士事務所では11匹の猫たちが暮らしている。
幼い頃に母親と別れた百瀬は、「家庭を持ちたい」と強く願っているのだが、結婚相談所職員・大福亜子(杏)のもと見合いを繰り返すも、残念ながら現在30連敗中。そんなある日、百瀬は靴磨きの老女(渡辺美佐子)に声をかけられ、片方の靴だけを磨いてもらった。
とある葬儀場で、大手靴メーカーの会長の葬儀が静粛に営まれていた。会長の息子で、喪主でもある大河内進(岩松了)の挨拶が終わったその時、事件が発生!なんと、棺を乗せた霊柩車が、運転手を残して走り出したのだ。まさかの“霊柩車ジャック”に、葬儀場は騒然となり…!?
後日、百瀬のもとへ、この事件を解決して欲しいという依頼が舞い込んだ。遺族には、どうやら警察に通報できない事情があるようだ。依頼主である進は、死体に1540万円の身代金を支払えという電話があったこと打ち明け、秘かに事件を解決してもらいたいと百瀬に懇願。百瀬は少ない情報をもとに、犯人を推理するのだが――!?
コミカルな明るさと、キモチいいほどの大ハッピー・エンドは、こういう殺伐としたご時世だからこそ、大いにキモチよく、(^0^) だったのでした。
「居たらイイなぁ、こんな人」「あったらイイなぁ… こんな世界」ぶりが、エンタメならでは!で、好印象。満場一致で大賞になった、との評判も分かる気がして
なにげに贅沢なキャスティングも楽しかったです。
音楽監修が、甲斐よしひろだったのにびっくり
パート2オンエアゆえ、偶然、再放送を見られたラッキーに、感謝
(ストーリー)
主人公・百瀬太郎(吉岡秀隆)は頭脳明晰ながら、なぜか“ペット絡み”の案件を依頼されることが多く、『猫弁』というあだ名で呼ばれている天才弁護士。心優しき百瀬は、哀れな事情を抱えた猫を見つけると放っておけず、彼の弁護士事務所では11匹の猫たちが暮らしている。
幼い頃に母親と別れた百瀬は、「家庭を持ちたい」と強く願っているのだが、結婚相談所職員・大福亜子(杏)のもと見合いを繰り返すも、残念ながら現在30連敗中。そんなある日、百瀬は靴磨きの老女(渡辺美佐子)に声をかけられ、片方の靴だけを磨いてもらった。
とある葬儀場で、大手靴メーカーの会長の葬儀が静粛に営まれていた。会長の息子で、喪主でもある大河内進(岩松了)の挨拶が終わったその時、事件が発生!なんと、棺を乗せた霊柩車が、運転手を残して走り出したのだ。まさかの“霊柩車ジャック”に、葬儀場は騒然となり…!?
後日、百瀬のもとへ、この事件を解決して欲しいという依頼が舞い込んだ。遺族には、どうやら警察に通報できない事情があるようだ。依頼主である進は、死体に1540万円の身代金を支払えという電話があったこと打ち明け、秘かに事件を解決してもらいたいと百瀬に懇願。百瀬は少ない情報をもとに、犯人を推理するのだが――!?
by noho_hon2
| 2013-04-23 14:25
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