2013年 06月 27日
ガリレオ2 最終回「聖女の救済・後編」 |
オトナの事情、人気作ゆえの悩みでしょうか? 思いっきり、引っ張りましたね~ でも、平均視聴率が今季連ドラ最高!で、瞬間視聴率は、22・6%と奮闘。
結局、なぜか枯れてしまう薔薇の花によって、犯行は明るみに… 思わず、鑑識さ~ん、な気分だったのでした (^^;)ゞ 「臨場」の倉石義男なら根こそぎ拾って、見逃さなかったのでは?
でも、会話は楽しかったし、目の保養だったので、そこは御愛嬌かな?
子供欲しさのあまり、1年の契約結婚を申し出る夫と、逆に、それを知り、流産後、子供をできないようにして、夫の愛情をはかる妻とは、あんまりな… ちょっと切なかったです。
映画が、どこまで頑張るか、楽しみ
(ストーリー)
湯川学(福山雅治)は、会社社長の真柴義之(堀部圭亮)毒殺事件を通じて、義之の妻で、中学時代の同級生でもある綾音(天海祐希)と再会する。綾音は妊娠をきっかけに義之と結婚した。が、何者かに自転車で衝突され流産していた。
湯川は、綾音が営んでいる幼児教室で、子どもたちにある実験を見せた。それは、電気ポットを使って、次々とお湯の色を変えてみせるというものだった。その話を知った貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、その実験が事件に関係あるものだと考え、湯川を訪ねる。そこで湯川は、犯人は義之が自宅にいる時間に侵入してヤカンの水にヒ素を仕込んだのではなく、あらかじめ何らかの方法で仕込んだのではないか、と美砂に告げる。もしそうならば事件当日北海道にいた綾音にも犯行は可能だ、と続ける湯川。美砂は、その可能性を否定し、勝手に綾音に接触しないよう、釘をさす。
そんな折、美砂は、事件当日義之の家を訪ねている紫の傘の女性を見つけるが…。
by noho_hon2
| 2013-06-27 07:47
| ドラマ
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