2013年 07月 24日
バレエ漬け |

だからこそ徹底して、何かに打ち込め、精進できるんだなぁ、と、改めて感心&納得してしまったのでした。
でも、このような個性をうけとめて生活し、そして、共に自らの道を打ち込めるとは、(周防監督との出会いと結びつきは)本当にラッキーだったんだなぁ、と、しみじみ。ヨカッタねヨカッタね。
椎間板ヘルニアで踊れなかった時期があり、結果。映画に出て、伴侶まで。本当に偶然が幾重にも、ですよね。
(ふと、ピアニスト・中村紘子と庄司薫の結びつきを連想)
ある種の「まっすぐさ」と「徹底的」ぶり、そして、「こだわり」部分… 突き抜けるあまり「豪快さ」に程近いレベルで感動
何事も、ある程度以上、徹底すると、どこかユーモラス。
美貌と運、ともども「恵まれた」方がいらっしゃるんですね。あれほど「命!」だったバレエから退いた今、表現者として、また花を咲かせて欲しいなぁ、と切望
余談ながら、来年の秋、公開という、周防監督の新作。舞妓さんの踊りエンタメ映画(構想自体は、「Shall we ダンス?」以前から温めていたのだそう)、彼女も出演するみたいで、楽しみ楽しみ。
by noho_hon2
| 2013-07-24 09:25
| 本、雑誌
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