2013年 09月 02日
桐島、部活やめるってよ |
何とも不思議な肌触りの作品でした。でも、確実に「今の高校生の空気」みたいなものを伝えてますよね。原作はヒットし、作者・朝井リョウは、第22回小説すばる新人賞を平成生まれで初めて受賞。
この作品も第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞した、という以外、何の予備知識もなく見たせいか、
途中から「…ん、ひょっとして問題の桐島、でてこないの?」と思ったのですが、ダンナさんによると「(登場しないのは)やっぱりぃぃ!」だったそうで、後から考えると、改めて、なるほどなるほど…
映画部、部長の(スペックの)ニノマエ、神木隆之介クン、黒メガネをかけて雰囲気です。ゾンビ映画を撮ってる、ってマニアックさも、なかなか…
また「あまちゃん」のユイちゃんこと、橋本愛も、その美少女ぶりで、華を添えてましたね。「ガリレオ」や、「セクシーボイスアンドロボ」頃は、まだコドモコドモしてた、大後寿々花、どんどんオトナになってきてます。
生徒さん達みな「…どっかで見たことあるような…」で、今どきの高校生ぶりがリアルでした。
個人的には、かなり映画に四国の生徒さん達が出ていて「え~っ!」 ロケも、かなり多くそちらで行われたらしき様子に、びっくり、だったのでした。 ほどよい地方都市感がありましたよね。
調べてみると、宮部実果を主人公とするスピンオフドラマが2012年8月にWOWOWで放送された、とのことで、これもまた「へ~~」
日本映画の可能性を感じさせる、良質の青春映画だった気がしたのでした。
(ストーリー)
いつもと変わらぬ金曜日の放課後、バレー部のキャプテンで成績優秀、誰もがスターとして一目置いていた桐島が突然部活を辞めたというニュースが学校内を駆け巡る。桐島の恋人でさえ彼と連絡が取れないまま、桐島と密接に関わっていた生徒たちはもちろんありとあらゆる生徒に波紋が広がっていく。人間関係が静かに変化し徐々に緊張感が高まっていく中、桐島とは一番遠い存在だった映画部の前田(神木隆之介)が動き出す……。
by noho_hon2
| 2013-09-02 08:44
| 映画
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