2014年 02月 05日
紙の月 最終回「誰のための愛」 |
じつに現代的な要素に富む「If…」シチュエーションの世界でしたね。考えさせられました。とにかく、ヒロインの原田知世の透明感が魅力的。どんな状況でも、何を着ても(地味スーツでも、背伸び服でも、部屋着でも、海外放浪ルックでも)じつにチャーミングで
親友達のキャスティングも目の保養。
子供のいないヒロインは、家での夫とのすれ違い。やがて働きに出て、偶然、できた年下の恋人との逢瀬に麻痺していく金銭感覚がサスペンス
だけど、お金で買える贅沢は、新しい若い恋人にはかなわず、ついには「自由にしてくれ」と懇願されてしまいます。
買い物依存で離婚した、西田尚美は、娘との楽しい時間に、昔の悪癖が再発。娘も、やや、そのケがあり、おねだり娘になり、夫に叱られ、理性を取り戻すと邪険にされて、しょんぼり。
過剰なまでの節約に燃えてた、水野真紀は、お嬢さんが、「友達と同じものが欲しい」と万引きし、窮屈さに耐えかねてか、夫までが浮気してしまいます。
そして、メインテーマ「まず、自分を愛さなくては」に収束されてて、「…なるほどなぁ」
どんな場合も、過剰には「心の隙間を埋めたい」願望が存在しますもんね。
ドラマとしても面白かったです。満足
ps:宮沢りえ主演で映画になるみたいですね。それもまた、楽しみ
(ストーリー)
光太(満島真之介)に若い恋人がいると知った後も、梨花(原田知世)はそのことを告げずに関係を続けていた。そんな折、正文(光石研)が上海での単身赴任を終え帰国することに。もはや正文との生活を想像できない梨花は光太との将来を相談したいと願うが、光太に会うことを拒否され、がくぜんとする。そして、銀行に監査が入ることが決まった。10日間の休みを命じられた梨花は、全ての記録を燃やし、海外逃亡を企てる。
by noho_hon2
| 2014-02-05 08:38
| ドラマ
|
Trackback(4)
|
Comments(2)
今期のドラマ、月9もはずしてみなくなっていたので、このドラマはあたりでした。すごくどきどきしたし、満足したし、でも日常の平和が少しだけこわくなりました。
0
ふゆこさん、こんにちわ。たしかに今期は、話題沸騰・これだ~!ってな作品が無いですよね。月9も、原作は漫画だとヨイのかもしれませんが、やや残念感…
オハナシも面白かったけれど、個人的には原田知世に満足しました。この原作は、柴田錬三郎賞を受賞した作品だそうだけに、りえちゃんが演じる、映画版も楽しみなのでした。
オハナシも面白かったけれど、個人的には原田知世に満足しました。この原作は、柴田錬三郎賞を受賞した作品だそうだけに、りえちゃんが演じる、映画版も楽しみなのでした。

